不意打ちの作品情報・感想・評価

『不意打ち』に投稿された感想・評価

3.7

いやあ、1964年作品ということでちょっと侮っていたけど、なかなか凄い作品だった。
主演のオリヴィア・デ・ハヴィランドの一人芝居は見どころのひとつだと思う。クズ&バカのホームレスや若者三人もなかなか…

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この前観た「ある戦慄」といいこれといい、この時代の不条理スリラーは1回まとめて観てみるのもいいかもしれない 本当に面白い
若者たちがゴタゴタやってるだけの中盤は正直ダレるんだけど閉じ込められるまでの…

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あ
3.0

終盤に手紙の読み上げ一発で母親の病理を明かすだけでその核心にちょっとずつ迫っていくような仕掛けが無くチンピラがゴタゴタやってるだけの中盤は実質話に動きが無い。ジェームズ・カーンを合流させるのも遅い。…

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凄まじい不条理暴力映画だった!
私利私欲にまみれた醜い人間たちの暴力支配と蛮行、因果応報の後味の悪い結末!
都会の無関心さと、毒親の過干渉といったあらゆる意味での“暴力”が盛り込まれててお見事な怪作!
福祉国家が作ったクズって台詞面白かった
演技が上手すぎて嫌な気持ちになった
3.7
このレビューはネタバレを含みます

オープニング凝ってます。

ジェームズ・カーンの映画デビュー作✨
個人的に「三人の妻への手紙」のアン・サザーンが出演しているのも嬉しい。
スキャットマン・クローザースもいます!

腰を怪我して杖をつ…

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ありふれた日常に潜む恐怖と金持ちの怠慢。
平穏に甘んじた無関心の罪。

うだるような暑い夏の日、30歳の息子は母に手紙を残して友人とのバカンスに旅立った。自宅に残された母親が悲劇に見舞われる。

タ…

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エレベーターの中も家の中も家の外までも全部地獄
足の不自由な女が1人でなんとかする映画
チャイルド・プレイのニカを彷彿とさせる
不意打ちの目突きは決まった!
SNOW
3.0

裕福な未亡人(オリヴィア・デ・ハヴィランド)が自宅の屋敷にあるエレベーターに閉じ込められ、闖入者に蹂躙されるというプロットをベースに、状況次第で都会はジャングルに舞い戻る。。的なアフォリズムがジャン…

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4.5

📀サスペンス・スリラー
監督:ウォルター・E・グローマン

自宅のエレベーターに閉じ込められた中年女性の恐怖を描く。 
ジェームズ・カーンのデビュー作で出世作でもある。

ヒルヤード夫人(オリビア・…

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