不意打ちに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『不意打ち』に投稿された感想・評価

3.7

いやあ、1964年作品ということでちょっと侮っていたけど、なかなか凄い作品だった。
主演のオリヴィア・デ・ハヴィランドの一人芝居は見どころのひとつだと思う。クズ&バカのホームレスや若者三人もなかなか…

>>続きを読む

この前観た「ある戦慄」といいこれといい、この時代の不条理スリラーは1回まとめて観てみるのもいいかもしれない 本当に面白い
若者たちがゴタゴタやってるだけの中盤は正直ダレるんだけど閉じ込められるまでの…

>>続きを読む
凄まじい不条理暴力映画だった!
私利私欲にまみれた醜い人間たちの暴力支配と蛮行、因果応報の後味の悪い結末!
都会の無関心さと、毒親の過干渉といったあらゆる意味での“暴力”が盛り込まれててお見事な怪作!
福祉国家が作ったクズって台詞面白かった
演技が上手すぎて嫌な気持ちになった
3.7

このレビューはネタバレを含みます

オープニング凝ってます。

ジェームズ・カーンの映画デビュー作✨
個人的に「三人の妻への手紙」のアン・サザーンが出演しているのも嬉しい。
スキャットマン・クローザースもいます!

腰を怪我して杖をつ…

>>続きを読む

主役のオリビア・D・ハビランド、『風と共に去りぬ』『女相続人』出演の有名な方だったのですね。
両方とも観た事ないですが。
長寿で、割と最近お亡くなりになったんですね。
往年の女優感がヒシヒシと伝わり…

>>続きを読む
3.8
予測不可能なストーリー展開なんてよく言うけど、正にそれ。

しっかりと胸をざわつかせたままスパッと終わってくれる後味の悪さが帰って際立つ作品。

2024年21本目

オープニングから不穏な空気。

倒れてるホームレスの太腿に、ローラースケートを擦り付ける黒人の女の子。
道路には犬の死体。
クラクション鳴り響く喧騒とした街並み。

ある一軒家…

>>続きを読む
mint
3.6
これはたまらん。
ファニーゲーム以来のたまらん。
なんやこの終わり方!
すごい胸毛。

 不意打ちって題名はなんぞ?笑

 裕福な家に住んでいる女性は腰を骨折したことにより、歩くのが困難であった。
 その為、自宅にエレベーターを設置していて、2階に行くために使用していたのだが、電気系統…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事