アメリカのアフリカ系に対する差別意識を描いたコメディ。
日本では当たらなそうだと配信だけにしたようだけど、多分正解。
劇場まで行かなくても楽しめたし、監督、脚本のコードジェファーソンはドラマの人で、…
人種差別をユーモアを交えて皮肉っている作品です。
レビューを書く際に、初めて色々な賞を獲得していると知りました。
実際には、自分が鑑賞していてどうだったかというと、3日間くらいに渡って見た感じで、…
アフリカ系アメリカ人という作家の立場を通して、社会的な先入観(レッテル貼り・ステレオタイプ)がどのように形成されているのかを描きつつ、押しつけられたアイデンティティと格闘するなかで、やがて個人的な価…
>>続きを読む"黒人エンタメ"わかる気がする✩.*˚
もうそこから心を掴まれた作品なのかも……
そこから利益を得てい世間にうんざりし、不満だらけの小説家が書いた"黒人の本"
世間はまんまとその本ハマってしまった…
この映画は「批評」に関する物語だと思った。ものを作って世に出した経験のある人ならご存知だと思うけど、良くも悪くもそのリアクションには驚かされたり、喜ばされたり、複雑な気持ちにさせられたりするもので。…
>>続きを読むジャズ感漂う洒脱なコメディ。
ウディ アレン作品ほどの胃もたれがないのに、しっかり世のインテリどもをこけにしています。
原作は『バックルベリーフィン』の”ジム”から派生した新刊『ジェームズ』(ピュリ…