【結論】
法廷映画「リンカーン弁護士」が面白かったのでおすすめで出てきたこっちも鑑賞
「リンカーン弁護士」もいいけど、こっちもよかった
【オープニング】
葬儀屋
ジェレマイア・オキーフ(トミー・リ…
ミシシッピーバーニング、評決のとき、ゴーストオブミシシッピー、とミシシッピー州の裁判物と言えば必ずと言っていいほど人種問題が背景にありますが、今作は原告被告どちらも白人で弁護士はどちらも黒人という登…
>>続きを読む企業買収に関する実際にあった裁判を基に構成されたお話。
人種問題を上手く利用したり、なるほどと思う裁判戦術でした。
相手がカナダ企業というのがポイントだった気がします。在米企業だったらこの展開になる…
悪徳大企業を倒すために黒人弁護士と白人葬儀屋が訴訟を起こす。
ほどよいウィットがある法廷劇と人情ドラマのスカッと系。
王道な展開で安心して見られるが決して退屈ではない古きよき良質なドラマ映画。
…
実話をもとにした話
葬儀会社を経営する男性
しかし資金繰りがうまくいかなくなる
そこで買収話をカナダの大手からもちかけられ、条件をつけ承諾する
しかし、相手は時間を稼げば破綻して業務をまるまる手…
実話ベースの話なので驚くような展開はなく安心して観ていられる映画。ほとんどの登場人物に好感が持てるしキャスティングも構成も良く、裁判物が好きなので観て良かったと思えた作品だった。
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