リーと言う名前は数ヶ月前に観たばかりの「シビル・ウォー」でキルステン・ダンストの役名だったけど、それがリー・ミラーからつけた名前だと全く知らなかった
かなりひどい言い方をすれば『マン・レイと言うア…
写真や映像、展示などで当時の状況を見るしか出来ない世代は、実際の現場を生きた者、それを実際に記録した者たちの感じたことをどれだけ感じることが出来るだろうか。
写真を掲載されなかったことにショックを受…
快活でしぶとく、そして勇敢な、リー・ミラーという女性報道写真家。
戦争という愚行が彼女の目であるファインダーを通して我々観客に冷静に、残酷に、伝わってくる。
重いテーマだが、皮肉めいたウィットに富ん…
フライヤーとかのキービジュアルのバスルームは、実際にリー・ミラーさん本人の撮った写真に合わせたものだったと知ってビックリでした。
あと、確認していないので分かりませんが、本編に出てくる写真はリー・ミ…
❶相性:上。
❷時代(登場する文書やテロップや会話等の日付から):
1977→1938~1945→1977。
❸舞台:イギリス:イースト・サセックス、ロンドン。フランス:パリ、サン・マロ。ドイツ…
戦場のピアニスト、シビルウォー、関心領域の記憶が残ったまま観れたことがよかった。映画の体験が繋がった、て感じた。
ミューズになれるのは美貌だけじゃなくて頭の良さも必要なのかな。そして柔軟で何にも臆…
「わきち向けの映画だよ」と教えてもらい見に行ってきました。
リーミラーの写真、リーミラーと知らなくても見ていました。なるほど、こうして撮られたのかと感慨深かったです。
当時の女性報道カメラマンの苦…
今の世界とも重なる部分も多く心に響いた。アメリカでは報道の自由が侵され始めているし、多くの国でプロパガンダを用いた侵攻が行われている。リーのように真実を伝えてくれる人が今まさに必要だと。
戦争を経…
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