クロックワークス シークレット試写にて
人付き合いが苦手なドッグが
友だちロボットと出逢う─
一切セリフが無い故に
全ての仕草、視線の動きや色彩の変化
音楽が心に沁みる
ただ可愛いだけじゃない…
人生の意味を考えさせられた…。
キャラクターたちの表情や繊細な動きが完ぺきに美しくて驚いたし、太陽の光や風までもリアルに感じられる画力が凄すぎる。。とても勉強になった。
80年代の郷愁を誘うアース…
すごい期待してたんだけどなぁ、、
海辺のシーンでロボ1人その場に置き去りにして帰っちゃうあたりから共感できなくなってしまった…
あの場に止まればいずれ誰か来るだろうから、そこで事情を説明すればい…
孤独な犬とやさしいロボットの素敵な友愛の話。
今の友達(恋人)との生活も充実していて不満はないけど、やっぱり心のどこかには元友達、元恋人との楽しくて大切な思い出と、また会いたいって気持ちがたしかに…
あえて相手の前に現れないでいてあげる
抱きしめないでいる
という愛は当人たちにしか伝わらないのかもしれない
それでいいの…!!?
いいわけないでしょ
と思ったけど
これでいいって思えたんだよね
…
NYに住む孤独な犬が通販でロボットの友達を買う話。
ワールド・トレード・センターのツインビルが背景に描かれているのが何気に印象的。今はもう無いが、昔は2棟仲良く建っていた。
2人の関係と重なる部分…
とても切ない恋の話だなと感じました。
昔の大切な思い出も確かにそこにあって、だけど、それぞれ1人の時間過ごす中で別な大切な人が出来て不満も特に無い。
だけど、あの時の大切な思い出も忘れられない。どう…
『トイ・ストーリー』みたいだと思っていたのに、切なすぎて、子供の頃に観ていたら、どうなっていたでしょう。午前中に観たのですが、夜になっても切なすぎて、思い出し泣きしそうでした。
大人だって泣くんだ…
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