シンシン/SING SINGのネタバレレビュー・内容・結末

『シンシン/SING SING』に投稿されたネタバレ・内容・結末

めちゃくちゃよかった!
宣伝で想像してたよりも繊細で丁寧で驚いた

小さな窓から外を見ていた二人が、ラストシーンでは車の窓の外で、会話しているんだねえ…………泣泣泣

相当好き。
as himself まさかの本人役で登場されているドラマセラピーの経験者のみな様にびっくりだし、こんなのって本当に映画より映画すぎてカッコよすぎる。
洋画のクールさというか、やられた!…

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友情の話。実話で本人も出ているという。主人公が無実の罪でってのに引っかかるんだ。そういう人でないと良い行いは出来ないってことかと。

絶対私の好みだと期待して観たのにハマらず悲しい…。

この何年かでもっとエグい刑務所ドキュメンタリーや何も悪いことしていないのに貧困に喘ぐ子供たちを描いた映画を観てしまったがゆえに、このプログラムに…

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入りは刑務所には似つかぬ弦楽、アンビエントとでも言うのかな
舞台から始まる事でこの音楽はスムーズに入り。冷めきった空間、刑務所へ移ってはドラマの予兆を与える

その次に音楽がかかる場面も良い
18:…

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近所のGEOの100円セールで借りたのを返した時にお代わりで借りた一作。

で、だ。

実際の元囚人達が演技をしている。

刑務所での更生プログラムとしての演劇がテーマ。「アプローズ、アプローズ!囚…

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地味だが いい映画だった。実話ベース。しかもキャストは主演のコールマン・ドミンゴなど数人のプロ以外は、全員がこの更生プログラムを受けた元収監者で“ディヴァイン・アイ”・マクリンは本人だそう。シンシン…

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前情報なしで見た結果、悪くないけど凄く地味な映画だと思ってしまった。

鑑賞後、他者の感想や評論を見た結果、凄まじい作品だったなと思う。

しっくりきたのは宇多丸さんの評論で、アメリカにおける刑務所…

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全員の演技力よ…
ラスト目を閉じて外の空気を吸うGを横目に笑うアイの図、いいなあ〜〜

68

「To be or not to be.」

シンシン刑務所内におけるアート更生制度で、舞台演劇に取り組んだ受刑者たちの話。

有り余る時間を稽古に充てて、参加者自らがやりたい物語に取り組めるように…

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