シネスコじゃん!というのでまずアガる。でも手持ちアップが多くて辛かった。それだけに時たま入る引き画が安定してて良かった。
あんまりそういうの見てないからというのもあるだろうけど、中年子なし夫婦をメイ…
養護施設の男の子の件はあれでいいのか…?ちょっとご都合主義だなぁとか、生理の件とかちょっと気になるところはあったけど、日々偏見を持たれながら生活しているであろう人々がただそこで生きている姿が描かれて…
>>続きを読むASDの一葉が父の一周忌で叔父に「もう子どもは作らないのか」と言われ、あれこれ悩み、里親を勧められたりして時に暴走しつつ、夫と話し合いの末ちょうどよい選択を見つけていくストーリー。
凸凹が強めの人…
昨年暮れの公開時から見たかった作品、大好きな映画館チュプキ•タバタにて鑑賞
発達障害を背負い、葛藤苦悩し生きようとする女性の様を描いたヒューマンドラマ
何が正しくて、何がおかしいのか、世間で生き…
当事者として私はこの痛みを知っている
答えなんてない事もわかっている
それでも自分で何かの答えを得なければいられないのもわかっている
だからこそ、これぞフィクションという感じの、完全なる幸せという感…
とてもよかったです。
役者の方々の演技がとてもよかった。
彼らが嬉しいと私も嬉しい。
彼らが悔しいと私も悔しい。
彼らが出会う一つ一つの困難に、私も同じようにぶつかり、そして彼らが前を向いて歩き始め…
瑚海みどりさんが監督・主演を務める今作は高齢出産やアスペルガーについての夫婦や周りの人を時に可笑しく、時に深刻に描いている。
実際にこんな女性がいたら面倒な気もするが、よく見たら真っ当なことを主張し…
田辺・弁慶映画祭のグランプリ受賞作。アスペルガー傾向、発達障害の "グレーゾーン" の中高年女性を軸にした映画…という前情報ありきで観にいった。でも映画の中では診断がついているわけではなく。自分の生…
>>続きを読む©35 Films Parks