型破りな教室のネタバレレビュー・内容・結末

『型破りな教室』に投稿されたネタバレ・内容・結末

主人公の教師フアレスの、自分の「理想」を貫く強さに胸を打たれた。時にはしなやかに、時には断固とした態度で戦う姿が格好良かった。

その一方で、子どもたちを取り巻く「現実」はとてもシビアに描かれている…

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メキシコの厳しい環境にある小学校に赴任した教員が型破りな授業をする話。実話ベース。

ストレートな、というか典型的な教師もので普通に楽しめた。

展開も想像どおりなんだけど、子供たちが学ぶことの快感…

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日本とメキシコ、情勢には大きな差異、隔たりがあり、そこに驚かざるを得なく、いかに自分が育ってきた日本は教育を受ける環境が保障されており、恵まれているかを思い知らされました。
ニコのあまりにも悲しい結…

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既存のテストの点数をあげるためであったり、学校の評判をあげるための授業といった大人のための教室から飛び出した型破りな授業によって生徒の興味関心を刺激し結果成績も上がったというお話だったが、環境が日本…

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人の成長をみるのは楽しい。

環境が子供に与える影響はやっぱり大きいし良い方にも悪い方にも簡単に振れてしまうよな、と思った。
扱われてる問題は日本とも共通することでもあると思うから、こういうのを邦画…

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パロマの父親がセルヒオに対して制止をするシーン、当初はセルヒオ側に共感した。
ただ観終えた後は、パロマ父が正しかったのではないかと思った。

生徒たちの人生に数年間しか関わらない教師が子供たち、まし…

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 2011年、メキシコ北東部のスラムに建つ小学校へ地域出身の新任教師が赴任してきた。アメリカとの国境に近いその街ではカルテルの抗争が頻発し通学路に死体が転がっている。貧困家庭で暮らす子ども達の学力は…

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こんな大変な環境で希望を持つのきつすぎる、という展開から最後希望を持てる形で終わって良かった。子供は根拠のない自信を持てる環境で育ってほしい。
あとニコの話はフィクションでほっとした。

ロバの話がとても印象的でした。

井戸に落ちたロバがいました。
ロバは怪我はありませんが上ることができません。

人々は今後誰かがまた井戸に落ちることがないよう井戸を封鎖しようと考えました。
そ…

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学校のあるべき姿。
未来ある子どもたちと関わる大人の姿。
出会う大人の大切さ。。

いろいろなことを考えさせられた。
大人にも余裕がないと子どもにも余裕がなくなる。でもその余裕はお金とか時間ではなく…

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