西湖畔(せいこはん)に生きるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『西湖畔(せいこはん)に生きる』に投稿された感想・評価

ai.f
2.0
中国の今の雰囲気(何でもライブ中継)、ちょっとわかった。マルチにはまる母親の息子、無駄にイケメン。趣旨がずれるから普通の男子のほうが良かったと思う。
ファーストシーンの雰囲気で進んで行くかと思いきや、以外な展開
唐突な感じだったが、故事に倣った展開と聴いて納得

原題の「草木人間」だと確かにニュアンスがズレて受け取られそうだけど、邦題のシリーズ感が繋がらなかったのは残念。でも内容も前作には絶妙なさじ加減で忍ばせていた卑近さをさらに増幅したような感じで、仏教の…

>>続きを読む
犬
3.2



最高峰の中国茶・龍井茶の生産地である西湖のほとりに暮らす母タイホアと息子ムーリエン
ムーリエンの父は10年前に行方不明になっており、タイホアが茶摘みの仕事をしながら、ひとりで息子を育て上げた

>>続きを読む
No.4685

内容を全く知らずに見始めたので、中国映画でマルチがテーマとは、

新鮮な感じだった。

ただ、マルチにはまっていく母親役のオーバーアクトが気になりすぎて、

そこまでハマれなかった。

第1作「春江水暖~しゅんこうすいだん」で注目を浴びたグー・シャオガン監督による<山水映画>の第2弾。
仏教の故事で、釈迦の十大弟子のひとり・目連が地獄に堕ちた母親を救う「目連救母」をヒントにしたオリ…

>>続きを読む

ビジュアルのこだわりはとても面白く見れたのだけど、話がなんだこれ感が拭えなかった。
お母さんが人間でなくて、動物くらいになってて、そんな描き方で良いのかと思ったり。
マルチにハマる人の描き方もステレ…

>>続きを読む
つこ
3.0
好みではなかった…。

自然豊かな風景は素晴らしいんだけど、
物語はよくわからん。
マルチ商法に騙されたおばさんの話。
ゆき
3.7

生き方

東京国際映画祭でも上映後もタイミング合わず、ようやく。
監督の前作『春江水暖』の穏やかさも好みだったが、今作の大胆さもまた良い。
茶畑から始まり徐々に濃くなっていく作品全体の色味は決して自…

>>続きを読む
4.1

これこれ、こういうの見たいんですよ。
在日中国人の人たちが観たいマンネリエンタメよりこの中国ならではの感性の世界に通じる(と思う)文化的映画作品を。

スタートから美しい景色。
らしい字体での文字表…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事