西湖畔(せいこはん)に生きるのネタバレレビュー・内容・結末

『西湖畔(せいこはん)に生きる』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「来し方 行く末」で主人公の謎の同居人を演じていたウー・レイが主演。この人、本当にかっこいいし美しい顔立ち。爽やかさと憂いがブレンドされた不思議な魅力があります。

壮大な自然の風景と欲に支配された…

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・1作目から連続で観たのでかなり面白かった。
・「春江水暖」が生きること自体を肯定する映画だとしたら、本作はどう生きるか?を描いた映画だと感じた。
・ラストの解釈は難しいが、個人的には遠藤周作の「沈…

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うーん。
向いてる作風とやりたいことが噛み合わなかった印象...。田舎風景の撮り方すごく良いのに、人間の描き方が雑な印象を受けた。「見ている風景を写す」というのは上手いのに、エンターテイメントのため…

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仏教の故事「目連救母(もくれんきゅうぼ)」を下敷きにした物語。この話は、餓鬼道に堕ちた母を神通力で救い出す目連尊者のエピソードとして日本含む東アジアではよく知られている。と言いつつ、正直それは調べて…

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国境ナイトクルージングからのハシゴ。
熊と虎の話があって、あっちは熊が出て来て、こっちは虎が出て来て何が何だかと笑

マルチ商法には過去身内が関わっていた事と、母ちゃんの物語と乖離があったために、あ…

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草木人間
山水映画第二弾。第三弾は、いなくなった父親がでてきたりするのかな?結局タイホアの夫、ムーリエンの父の行方はわからなかった。自分の木があるんだね。山の中の大きな大きな木🌲でした。
自然が美し…

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ウーレイファンへのサービス大量。
お母さんの将勤勤、めちゃくちゃ頑張ってた。
これはジョーカーオマージュなのですかね。
それとも笑うとこなんですかね。
最後の化粧品のCMみたいなところは
生まれ変わ…

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画面全景の茶畑が作る雄大な大自然と
拝金主義格差社会のコントラストが印象的

マルチによって道を外れた母親と息子、
昨今聞くことの減った清貧を尊ぶ、
悪しき高齢者ビジネスなど、
多分に資本主義の暗黒…

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珍しく邦題のほうが上品な印象。それが良いか悪いかは分からないが。
(別に上品な内容ではないし。)
急に「草木人間」よりは。

と思ったら英題から来てるんですね。

事前にレビューで[すぐにマ○チビジ…

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題名の響きとフライヤーの印象から静かな映画だと思い込んでいた。あらすじは知っていたが中盤は驚きの展開。スクリーンの映像と大きな音を聞きながら『パラサイト 半地下の家族』を思い出していた。勝手な話だが…

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