家に帰る。そのとてつもなく長く疲れる道程と本当につかの間の帰省での家族との再会や爆竹でのお祝い、結婚式、墓参り、それに伴う将来への逡巡、そして再び直ぐに響き渡るミシンの音。観ているこっちも疲れがどっ…
>>続きを読む第三部は春節で各々里帰りした様子なんかが映されてて、結構みんな笑顔になっててホッとした。
環境はどうあれ、みんな帰るところがあるのはいいよね。
日本みたく、帰るところがない人はあまりいないのかな。
…
これで三部作完走
実家に帰る若者たちにくっついて
ちょー満員夜行電車や雪の危険な崖道を
走る車に同乗して撮影していく監督の熱意に感動
山奥の村での暮らしは電気もなく大変そうだと思ったけどたくさん…
とんでもないものを見てしまった、という感想以上にこの作品を言い得る言葉は見つかるだろうか
確実に言えるのは、春-苦-帰の3部をもって1作品だということ
まさに人生が変わる映画体験…
彼らの「帰…
「春」の上映では撮影の前田佳孝さんのトークを聞けた。今年もアンコール上映あったが根性足りず「春」は見れなくて、2部と3部の鑑賞になった。
雲南省での結婚式のシーンで背景が本当に山水画のようだった。…
自分だったら耐えられないような厳しい状況が映し出されてた。でも若者達は打ちのめされているだけには見えなかった。彼らは選択肢が少なすぎてただ目の前のことに向けて生きるしかないんだけど、だからこそ余計な…
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