春光水暖を期待して観たが、タッチも含めて全く異なるもので驚いた。
山起こしの儀式の執り行われる茶畑を抱いた山の絵が下にシフトすると、ずっと向こうにロールしないタイトルロールの貼り付けられた湖が現れる…
息子(ウー・レイ)が気の毒。
茶畑で働きながら一人息子を育ててきた母親がマルチ商法に関わるようになってしまったことから、息子が母親を正気に戻そうと奔走する話。
ところどころに映る景色や風景は綺麗…
広大農地で働き、女手一つで育ててくれた母がマルチにはまった。
アイデアとして、とても面白そうだったので鑑賞。マルチにはまった家族の苦悩を息子の視点から描く。
この息子の視点、というのがポイントで…
景色はキレイ。
撮り方もキレイ。
行ってみたいと思わせてくれる。
しかし、である。
刺さらない。
違法ビジネスというか、よくいうところのネットワークビジネスにハマるおかん。
それを止めようとす…
思わぬ展開にびっくり!
長編デビュー作の「春江水暖~しゅんこうすいだん」を見逃していますので、期待を持って見に来ましたら、悠久の中国といった映画ではなく、なんと無茶苦茶濃い〜家族物語でした。
当…
●西湖畔に生きる(2023年中国。ウー・レイ)
〈そのほとりには 天上が在り 地獄が在る〉
【レビュー】
マルチ商法──というか,もう宗教──にハマる母親に翻弄される息子。
──なんだが,なにが…
©Hangzhou Enlightenment Films Co., Ltd.