東京国際映画祭。2025年のコンペ2本目は、ヒラル・バイダロフの新作『虚空への説教』。
バイダロフなので、難解な作品であることは覚悟してたけど、予想に反して「難解さ」とは別の部分で合わなかった。
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高尚かと思いきやめっちゃ俗──第38回東京国際映画祭コンペ。全編ネガポジ反転処理のような色彩加工。シャー・イスマイルという男がリバーブの効いた音声で何やら宗教的なありがたい説教をかます。難解なヴィジ…
>>続きを読む身体のコンディショナがよくなく、口のなかが、カラカラになったり、寝落ちしかけたりした。
自分の体感したモロッコの大地を思い出した。
最近自分と物語の消費について考えていたけれど、「物語」が明確に…
監督の以前の作品が東京国際映画祭で上映されてたらしくそちらに興味をもってこの作品の予告やスチル見てみて万が一でもおもしろいかもしれないと思って見てみたが予告の感じを二時間そのまま引き伸ばした感じ、良…
>>続きを読む©Ucqar Film (Hilal Baydarov)