殺して祈れの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『殺して祈れ』に投稿された感想・評価

hogeo
3.5

ネオレアリズモアの担い手カルロ・リッツァーニ監督によるマカロニ・ウェスタン

ピエル・パオロ・パゾリーニ監督が役者として出演している事で一部好事家には有名な作品

マカロニなので当然の様に復讐劇です…

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なんつーか
ブルースリーぽいのよね
ドヤ顔が
サイキック西部劇って
書いてあったけど
サイキックって
カルロ・リッツアーニのマカロニウェスタン。リッツアーニらしさは感じられないし、出演者も地味。なぜかパゾリーニが。
AYM
3.5

この映画の見所はパッケージ。
とにかくパッケージになっているメインビジュアルがかっこいい。
聖書とリボルバー。最高ですね。
本編を90分見るよりもパッケージを90分眺めている方が有意義かもしれません…

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さじ
2.6

タイトルとパッケージに惹かれて見たけど、全体的に薄味な映画だった。
牧師だけど人を撃ってしまう…みたいな葛藤もあまり無く、牧師とガンマンが上手く結びついてない感じ。
アクションシーンも淡白で、見応え…

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奇異な部分ばかりが語られがちだけど、マカロニにしては割と話がちゃんとしている気がする

パゾリーニが役者として出てるけど、それよりも「生の三部作」等でお馴染みのニネット・ダヴォリが出ており「あー!こ…

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虐殺から唯一人生き残り、牧師に拾われてはクリスチャンと成長するも、凄腕ガンマンの異才を発揮!
そして家出したプリンシーを追っては巻き起こる不思議な旅と因縁!それは神のいたずらか?それともそれは定めか…

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2.5
記事を書きました。
https://sabot-house.com/archives/column/3978

聖書片手に持ったガンマン。設定は面白いけれど、あまり生かしきれていない気がした。
ストーリー展開、アクション共に全体的に薄味。格安でDVDを購入したものの、2回目は観ないかなぁ。

敵方ファーガソン…

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ピエル・パオロ・パゾリーニ監督が出てると聞いて見直してきちゃった。メキシコの聖人だったわ。2022.6.6

メモ
リー・ヴァン・ビーバーとはカルロ・リッツァーニ監督の別名。ヘンリー・シルヴァさんが…

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