ペイルライダーの作品情報・感想・評価

「ペイルライダー」に投稿された感想・評価

Meg

Megの感想・評価

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牧師が強過ぎるのか、ラフッド親子・ストックバーンが弱過ぎるのか、単調な作品。しかし調べてみると、牧師とストックバーンが霊ではないかということを示唆するシーンがカットされているらしい。ノーカット版を鑑賞してから、改めて評価したいと思う。
ダイナ

ダイナの感想・評価

3.4
強すぎです、牧師さま。

冒頭15分ぐらいしてから主役、
クリント・イーストウッドが
やっと登場する。引っ張るねー。
と思わず、感心してしまった。

渋いガンマンをやらせたら
彼ほどハマる人は
いないんじゃないかな。

ストーリーは王道な西部劇って感じ。
あんなふうに、
ピンチの時に救い出してほしい。
明らかに「荒野のストレンジャー」に対するカウンター的な作品。
過去に殺されたとされる男が幽鬼のように画面の向こう側から現れて悪を裁いて去っていくという大筋をなぞりつつほぼ怪奇だった「荒野」をストレートな西部劇に変奏して魅せてる。
少女の祈りによって山の向こうから現れる騎士(イーストウッド)!という設定自体己の怨念に突き動かされているストレンジャーとは対照的だ。
sia

siaの感想・評価

3.5
『荒野のストレンジャー』と『シェーン』を掛け合わせたような映画。

ペイルライダーとはヨハネの黙示録に登場する存在のことを指しているそうで、タイトルの通りやや宗教を思わせる演出の多い作品です。
知識があまりないので、そのあたりのニュアンスが理解できればもう少し楽しめるのかなと感じました。

このレビューはネタバレを含みます

欠点らしい欠点が見当たらない。良い映画。さすがはクリント・イーストウッド。ただ母娘に迫られる、ってシナリオは(それに値する格好いい奴だけど)ちょっと恥ずかしくなる笑
でも、金で解決がラフッドのやり方なら銃で解決もラフッドのやり方じゃん。だからハルは撃つべきではなかった、と思う。牧師とハルは住む世界の違う人間、あくまで牧師はストレンジャー。(ラフッドも殺す)汚れ役を引き受けたクリント・イーストウッド、みたいな話を(勝手に)妄想した。
ぎしお

ぎしおの感想・評価

4.2
イーストウッドの西部劇の中ではクセがなくて観やすい方だと思います。

ストーリーもわかりやすくてちゃんと起承転結がある感じ。

イーストウッドは他の西部劇では寡黙で男の中の男って感じの役が多いですけど、この作品では結構喋ってて、人間味みたいなのがあるかな。けどやはり敵を倒す姿はかっこよすぎるぜ
すっかり西部劇が少なくなった80年代でしたが、イーストウッド監督は別でした。オープニングから目が離せません。疾走する数十頭の馬たちの轟音、そして悪党どもが群れをなして村を襲う許すまじシーンが展開されます。まず悪いヤツらをしっかりと観る側にアピールするところは定番ですが、作品に入り込めます☆ その悪役とは、金鉱脈を非道なやり方で次々と手の内にする者たちでした。その悪党どもに襲われた村を守るのが、救世主イーストウッドというわけです。とにかく対立軸がしっかりしていて、分かりやすくて面白いのです☆そしてイーストウッドの過去作品のオマージュや名作「シェーン」を思い出させるストーリーといい、よくできた作品です。後に「許されざる者」につながるわけで、西部劇で期待できる監督はもはやイーストウッドだけは言い過ぎですかね?
commonlaw

commonlawの感想・評価

4.2
誰も抵抗のできようのない全き西部劇、であり幽霊映画。「過去からの声」を響かせた時点でフツーではない。即物的な暴力描写が避けられていたのもやはり幽霊映画だからか。棍棒を使ったアクションも「宙に浮かせる」というアクションに変換される。
なると

なるとの感想・評価

3.6
近くのTSUTAYAに初期のイーストウッド作品が全然置いてなく残念。
仕方なくペイルライダーから見ることにした。

イーストウッドが完璧すぎるかっこよさ。
また西部劇もほぼ初心者であるので、意外と面白いなと思いました。
でも展開的には、そこまでひねりがなかった。
聖書の一部を利用していたところが何箇所かあったので、その辺気になるので調べたい。

しかし美しいショットが多かった。
背景に雄大にそびえ立つ山の前にイーストウッド。
美しすぎる。
ライラ

ライラの感想・評価

3.4
話は定番のうえ、地味。それでも面白いのは、クラッシックなことを実験精神をもってやっているからだろう。撮影もダイナミックかつ美しい。
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