監督・脚本 カン・ジェギュ。
韓国に潜入した北朝鮮工作員と、韓国諜報部員の悲恋を描く。
「シュリ」は、朝鮮半島固有種の魚で南北朝鮮の国境地帯の河川にも生息し、自由に南北を行き来している。この映…
この時代って、水槽を使った演出が流行っていたのかな?
1996年のロミジュリでも水槽越しの名シーンがあったし、2008年のチェイサーでも水槽が強く印象に残っていて、妙に気になってしまった。
さて本…
久しぶりに見返してもやはり面白い。
アラを言えば少し感傷的な展開や銃撃戦など、古臭い部分はある。最近の韓国映画のレベルがとても高いだけに比較したくはなるが26年前の制作、エポックとなる作品なのは間違…
本作から日本における韓国映画の存在感が大きくなったと記憶している。しかし公開当時は観ずじまいで、その後も観る機会がなかった。
北朝鮮問題と工作員、サッカースタジアムと爆弾、悲恋。
今となっては陳腐…
話題になっていた時、何かの記事で、マーケティングリサーチをして、どういうのが見たいのかを調べてストーリーを決めたというインタビューを見て(うろ覚えですので、正確ではありません)、映画をそんな感じに作…
>>続きを読むデジタルリマスター版を再度鑑賞。18年ぶり。
それこそ、当時流行ったタイタニックの隣に本作のVHS版があるのだがat実家。
母がこれは見ておけとすすめてきたシュリ。
本作はとりあえず映像綺麗すぎ…
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