小さな可愛い映画館で。
観終わって暫くたっているのだけど、
私はシンペイと同じく
かすみさんをずっと思ってしまっています。
どこかつかみどころが無いのだけど、
とても人間味があって可愛いくて。
…
さよならするのって気が重くて、このままでいっか、とか適当に逃げちゃいがちやけど、進まんといつまでも同じところに居続けちゃうよな、わかってるようでわかってなかった、じぶん逃げてばっかだ
あの掴めない…
監督の舞台挨拶付きで鑑賞。
撮影の技法や裏側を聞けてとっても面白かった。
何より、劇中で起こる出来事が半分くらいは監督の実話ってのに驚き。
ありそうでないような、でもありそうな
説明出来ない変な日の…
監督の舞台挨拶付きの、上映会にて。
私の知っている大阪じゃなかった、オシャレ! 住み慣れた街の、夜にしか見せない別の顔。
他愛もない話をしながら歩いて、探偵の真似事をして、走って。ゆるやかに夜が流…
とても心地よい時間が流れる映画だった。一歩踏み越えられない大人たちによる青春映画。踏み越えられない/抜け出せないことを断罪する訳でもない視線が心地よさに繋がっているのかなと。
ありがちな邦画の自転車…
なんだか面白おかしい映画、おもしろい監督さんだなぁ
ふざけてるのか真面目なのかわからないし、登場人物たちの自分勝手ぶりが愉快。
こんなことある?と、思うようなノリが起きるのが関西文化圏なのかも。…
©belly roll film