自分自身、組織から脱出して自分の道は自分で選ぶんだ!えいやー!っと安定した仕事辞めてカナダに飛び出したクチ。これは観なければと映画館へ。
ニュージーランドでの生活が特にキラキラしてるでもなく楽しそ…
自分が今20代だったらまんまとニュージーランド行きたくなったと思う笑
ケナが感じてる閉塞感は日本で私たちが感じてることとほぼ同じだと思う
韓国の方が競争意識は激しそうだけど…
でも韓国が悪いわけ…
主人公ケナが韓国の嫌いなところを話す時、自分が日本に思っていることと同じで、自分のことみたいに共感しながら観た。せっかく海外へ留学したのに同じ韓国ルーツの人達との付き合いが多いもクスッと笑える。
最…
構成が韓国とニュージーランドを行ったり来たりでめちゃめちゃ考えながら見ないとわかんなくなりそうでした。
韓国に限らず日本にも当てはまること多くてケナの気持ちが私は少しわかる気がします。
だけどケナみ…
今の自分の状況から逃れたいから何かわかりやすい「悪」が欲しくって、それを韓国そのものとして外に出てみるけれど、要所要所で大切なものはやっぱり自分の周りにあって――という主人公の解像度の高さ。だって彼…
>>続きを読むめちゃくちゃよかった。自分が同年代で同じような心境で迷いの中にいるからってのがでかいけどすごい刺さったというか食われてしまった。他人任せに幸せにはなれない。泳がなくちゃね。
こんなこといってはあれ…
モテモテのケナさん、インドネシアのボンボンにも再会した元カレにもなびかなかったのがすごいw
今の韓国を知るにはいい作品。
競争と閉塞感と家父長制から逃れ、ニュージーランドで表情が柔らかくなるケナは…
ケナが韓国を出ていわゆる「成功」をしないのがよかった
ニュージーランドで天職をみつけたり、結婚したり、逆に韓国(故郷や家族)の良さがわかって帰国みたいな着地にならないのが真摯
冷笑的でなく、でも…
映画館のHPを見て気になって鑑賞。
韓国の空港にて大きなキャリーバックから持っていかない物を取り出すケナ。見送りは父と母、妹、そして今日で別れる学生時代からの彼氏。ケナは生まれた国である韓国からニ…
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