韓国に3ヶ月だけ住んだことがあり、今でもよく韓国旅行をするけれど、韓国社会の圧力や生きづらさは本当に常々感じる。
ケナが最初にNZに飛び立った際、「ここ(韓国)は合わないから別の場所へ」という、ど…
28歳のケナ
冒頭から共感できるセリフが多かった
「私は競争力のない人間だからだ」
「すごい寒がりで 必死で生きてるわけでもないし」
会社、家族、恋人、結婚、将来、全てが煩わしくて逃げ出したいケナ…
たぶんケナは日本にもいっぱい居て、そして自分もその1人で。
SNSで流れてくる留学vlogはキラキラ輝いて見えるし、ワーホリに行く友人達が増えてくる年齢になってきたし、外国に行くことが自分にとって正…
ケナがニュージーランドでのびのび楽しく過ごしてて良かった
私もケナみたいにここでは生きにくいと思う事がよくある。
あんな風に私も躊躇なく海外に行けたらいいのになあと思った
ただ、時系列がバラバラで…
朝日の別紙にこの映画が載っていて、韓国社会のことを知ることができる映画なのかなーと思って観る。ニュージーランドにも滞在していたことがあり、韓国にも興味があり、映画のバックグラウンドとしてはわたしの関…
>>続きを読むどこかに行くのに常に高尚な目的意識がなくったって良いんだよ。ここが嫌いだから。十分じゃないか。戦う必要なんかない。それは逃げじゃない。どこに行ったってそれなり面倒で、それなりに色々あるんさ。
「幸…
25本目
【舞台と時代背景】
ソウル郊外の団地、ソウル市内の金融会社、ニュージーランド
現代の韓国社会
ケナが直面する長時間労働、就職難、家族との関係、社会的プレッシャーなど、現代韓国の若者が…
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