ジャケットのイメージでバックパックしていく話だと思ってたが、間間はなく何年かごと話だった。思ってたのと違うかった。
ジャッケットのシーンはラストシーンでびっくり。
友達?が死んだのがよくわからなかっ…
ちょうど30歳の頃に、実家暮らしでバイトをしながら、だらだらと暮らしていた自分の将来が不安で、初めて一人暮らしをした時のことを思い出した。
なんとなくここだと生きにくい、しんどい、という感覚はすご…
自分自身、組織から脱出して自分の道は自分で選ぶんだ!えいやー!っと安定した仕事辞めてカナダに飛び出したクチ。主人公ケナ同様、長く付き合ってた男と婚約破棄もした。これは観なければと映画館へ。
ニュー…
自分が今20代だったらまんまとニュージーランド行きたくなったと思う笑
ケナが感じてる閉塞感は日本で私たちが感じてることとほぼ同じだと思う
韓国の方が競争意識は激しそうだけど…
でも韓国が悪いわけ…
主人公ケナが韓国の嫌いなところを話す時、自分が日本に思っていることと同じで、自分のことみたいに共感しながら観た。せっかく海外へ留学したのに同じ韓国ルーツの人達との付き合いが多いもクスッと笑える。
最…
構成が韓国とニュージーランドを行ったり来たりでめちゃめちゃ考えながら見ないとわかんなくなりそうでした。
韓国に限らず日本にも当てはまること多くてケナの気持ちが私は少しわかる気がします。
だけどケナみ…
今の自分の状況から逃れたいから何かわかりやすい「悪」が欲しくって、それを韓国そのものとして外に出てみるけれど、要所要所で大切なものはやっぱり自分の周りにあって――という主人公の解像度の高さ。だって彼…
>>続きを読むめちゃくちゃよかった。自分が同年代で同じような心境で迷いの中にいるからってのがでかいけどすごい刺さったというか食われてしまった。他人任せに幸せにはなれない。泳がなくちゃね。
こんなこといってはあれ…
モテモテのケナさん、インドネシアのボンボンにも再会した元カレにもなびかなかったのがすごいw
今の韓国を知るにはいい作品。
競争と閉塞感と家父長制から逃れ、ニュージーランドで表情が柔らかくなるケナは…
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