韓国の若者が直面する現実を映し出したベストセラーを映画化。
28歳のケナは大学を卒業後、会社に就職するも、長時間の通勤、興味のない仕事、恋人との不透明な未来、古い価値観を押し付けてくる家族に縛られ…
海外のワーホリとか言ったらこういう人達ばっかりなんかな。
ケナは賢くて強い部類だと思うけど。
踏み出す勇気って大事だけど、それだけじゃどうしようもない事もあるよね。
韓国が嫌いと言うより、自分自…
ワーキングホリデーを準備している身としてはとても共感できるところがあった。
ケナの感じる韓国の閉鎖的な価値観が日本のそれと近くて、日本の生活より海外で息のしやすさを感じる人にとっては主人公の葛藤が…
「他者を介在させない自分であることが幸せにつながると思っている。究極、幸福って何だって言われたら、他者を介在させずに喜びを得ること。他人に絶対介入させない、他人と絶対比較しないものを持っていることが…
>>続きを読むコ・アソン(1992-)以外にも才能に恵まれた同年代の俳優は当然いっぱいいるわけですけど、たとえばイ・ソム(1990-)ほど硬くなく、キム・ゴウン(1991-)ほどエロくはならず、パク・ソダム(19…
>>続きを読む女子カーストでいうと、
二軍くらいのそこそこ女子。
実家ガチャはハズレだし、
彼氏も会社もなんかいまいち。
いろいろ嫌気がさして、
オーストラリアに留学してみるものの、
言葉の壁や人種差別や人間…
何になればいいのか、自分が自分らしくいれて満足できる居場所はどこにあるのか
行動に移していく主人公の姿が印象的だったけど現実が必ずしも付いてくるわけではなく、、私には最初と終わりがあまり変化がないも…
資本主義的というのか、競争社会と言うのか、そういったところに疲れて大脱出!って感じの映画だったのかな。それ以外にも家族を作る事とか、色々と価値観が合わない韓国社会から出たいと言う気持ちは日本にい…
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