九十歳。何がめでたいのネタバレレビュー・内容・結末

『九十歳。何がめでたい』に投稿されたネタバレ・内容・結末

[Story]
これまでに数々の文学賞を受賞してきた90歳の作家・佐藤愛子が、断筆宣言をし、新聞やテレビを眺めるばかりの孤独で鬱々とした日々を過ごしていた一方、大手出版社に勤務する中年編集者・吉川真…

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人は無気力で何もしないとイキイキと生きられないんだろうな。外に出る、人と話すって大切だ。
時代遅れで、職場でも家庭でも疎まれるような編集者さんだけど、愛子先生とお互いに必要とされる関係みたいな、、、…

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よかった!なんかスカッとした😊
出てくる若者にちょっとイラッとしちゃったから私ももう若くないな…笑
祖母は100歳まで生きた。
たった40年も生きていない自分でさえ、常識の変化や物価や文明に戸惑っている。
年寄りには計り知れない苦悩がありそうだ。
ワガママなところとかイラっとしてしまった
取材や会見で先生の発言に記者たちがどかっと笑うけど全然面白くなかった。
短めで気楽に観れる作品。

長生きしても身体が痛くて会える友達もいなくなっちゃったら寂しいだろうなと思う。
佐藤愛子さんにとって執筆が活力になったように、自分にとって生きる活力となるものを見つけて他者と交流を持つことが長生きの…

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自己記録

明るくていい話。
いい人生って、いい時も悪い時もぶつかり合える分かり合えるパートナーがいる事だな。

羨ましい、人生だ!

草笛光子さんが、とても魅力的!
本当の90歳で主役を演じるって本当に素晴らしいです。老人あるあるがたくさん描かれていて、ちょっぴり寂しくなるけれど、色んなエピソードに何度も涙が溢れました。

私なん…

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作家の佐藤愛子さんの実話をもとにしたコメディ映画。
編集者さんと佐藤さんのストーリーをそれぞれ描いた物語だったんだけど、佐藤さんの書くエッセイがいちいち面白かったし、考えさせられた。
「いいじいちゃ…

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草笛光子の若さだけで見ていられる。
実年齢90歳とは思えない。それだけで、もう成立している。

内容的には、編集者役の唐沢寿明の頑張りに全振りしていて、妻と娘に出ていかれた夫をパワフルに演じている。…

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