生きるパワーが、溢れる映画!
何事にも積極的に突き進む!
佐藤愛子はやはり本を書くことが、自分を元気にすることに気づく!
人生終わりはいつ来るかわからないし、こちらから準備をして待つこともない。
自…
[Story]
これまでに数々の文学賞を受賞してきた90歳の作家・佐藤愛子が、断筆宣言をし、新聞やテレビを眺めるばかりの孤独で鬱々とした日々を過ごしていた一方、大手出版社に勤務する中年編集者・吉川真…
人は無気力で何もしないとイキイキと生きられないんだろうな。外に出る、人と話すって大切だ。
時代遅れで、職場でも家庭でも疎まれるような編集者さんだけど、愛子先生とお互いに必要とされる関係みたいな、、、…
長生きしても身体が痛くて会える友達もいなくなっちゃったら寂しいだろうなと思う。
佐藤愛子さんにとって執筆が活力になったように、自分にとって生きる活力となるものを見つけて他者と交流を持つことが長生きの…
©2024『九⼗歳。何がめでたい』製作委員会 Ⓒ佐藤愛⼦/⼩学館