九十歳。何がめでたいの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『九十歳。何がめでたい』に投稿された感想・評価

90歳になって何がめでたいという逆ギレのような言葉。
でも観てると、その言葉の裏には歳を重ねるってことは、怖いことと笑えることが常に同居してる、リアルなメッセージが詰まっている。

主人公は90歳を…

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jyave
3.7

劇場公開日:2024/6/21
キャッチコピー:
  いろいろ
   うるせえ
サブコピー:
  行きずらい世の中を"一笑両断"!
ショルダーコピー:
  国民的エッセイ誕生までの
  笑いと共感の…

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Anne
3.8

映画じゃなくても良い気がしたが、99分でさくっと観られて楽しかった。

草笛光子さん、90歳とは思えないほどしっかりしている。佐藤愛子さん役にぴったりだった。
編集者の唐沢寿明さんも、この役にはまっ…

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思春期の娘にとって観客席での父親のああいう行動が1番嫌だろうなと思った

ステージという一つの方向を見つめる場所

祖母が90才を超えているので草笛さんのお姿にグッとくる
4.0
編集者と作家のやりとりが面白かった。

誰かにとっての誰かは欠かせない存在となり、とはいえ誰かが変わった途端に別にそうとはならないところも物語の展開的によかった。
Deco
3.0
唐沢さんの役が人間臭くて、2人の関係性が良かった。自分の夫とか上司だったら絶対嫌だけど笑
草笛光子さんが素敵でした。こんな風に歳取りたい。
映画のテンポもよくて最後まで楽しく観れました。
ys
3.5

そしてバトンは渡された🎬の前田哲作品。
原作は佐藤愛子のベストセラーエッセイ。
現在101歳。
キャストは90歳の草笛光子、
途中まで誰か分からなかった唐沢寿明、
真矢みき、オダジョー、LiLiCo…

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まー
4.1

気が強いけどとてもかわいげがたくさんの、作家佐藤愛子が世間の流れに逆らうかと思いつつも逆手に取って手玉に取るような感じで生きていく様がスカッとする。さすが大女優草笛光子。倒れて、ぽっくりいってしまい…

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3.2

90歳の断筆宣言をした作家と昭和気質のパワハラ編集者のホームコメディ。
主役の草笛光子も編集者役の唐沢寿明もハマってて良かった。
元気なら歳をとっても仕事をした方がいいと思う。ただ、もう少し謙虚な年…

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