- なんとなく緩い映画オタクのドキュメンタリーをイメージしていたし、まあそれはそれで面白そうだと思って観に行ったが想像の斜め上を行っていた。
ただVHSを追いかけるだけのドキュメンタリーだと思って…
ドキュメンタリーなのだけれど、長編ストーリーものをみたような感覚。2人の監督の技量の素晴らしさ、そしてこのテーマを追いかける情熱が圧倒的なパワーを作品に与えていた。普段ドキュメンタリー映画に興味がな…
>>続きを読むキムズビデオのビデオの引き受けはサレーミ市長のズガルビが世間の目を自分に向けさせる為のパフォーマンスだと感じた。
マフィアの暗躍も仄めかされてたがビデオ自体の利権には関わってなさそうで話を盛り上げる…
▶︎2025年:493本目
▶︎視聴:1回目
監督自身が映画・ビデオに向き合うことを通じて、“なにを残すか”“なにに価値があると感じるか”という問いにも向き合ってた。これは、人生において自分がなに…
興味深い🤔
NYの映画オタクが愛したレンタルビデオショップ突然の閉店と、その裏で起こった5万本を超える秘宝ビデオの行方と闇を映し、本作監督の行動から「やっぱりオタクはイカれてる」と考えさせられる。
…
キムさんが映画をビジネスとしてだけ見てる人じゃないのが良かった。
「まるでスコセッシの映画の世界だよ」
「スコセッシの映画はやばい!彼の映画には出たくない…」
の流れには笑った。
他の映画本編の…
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