一昨年の映画祭見逃し作品。やはりジョージ・マッケイの作品選び役選びは良いな。印象に残るものばかり。
同性愛嫌悪のギャングに襲われたドラアグクイーンの復讐劇、形勢逆転ありスリラーとしても良かったが、…
たまたま見た目の性と心の性が一致している自分はこうした困難に遭遇する確率が低いんだろうな、そうでない場合つらいよなと考えながら観ていました。
前見たドラマ「GLEE」でも、マッチョなアメフト部メン…
これはきっと多分ハッピーエンド
二人の関係が進むかもしれないし、進まなくてもお互いに次のステップに進めるかもしれない。
という余白というか余韻を感じさせられました。
あと、あらすじだと「ヘイト…
復讐の果てに悲劇的な結末を迎えるクィア作品。
ドラァグクイーンのジュールズはある夜不良集団にヘイトクライムの標的にされ心と身体に深い傷を負う。
気晴らしに行ったゲイサウナで自身を暴行した不良集団…
破滅的な雰囲気を多分に感じつつも、どうも傷つくことに自覚的ながら、本能的なものが優先される人間の性のようなものを視覚化される。
ややアップ気味の映像に画面酔いしたが、焦点の合わないような作品世界を見…
見逃していたが、新文芸坐での再上映で鑑賞した。復讐劇とラブロマンス、そして登場人物たちの境界線を揺らし続ける、スリリングながらも切なさも残す一作だった。
👇詳しい感想はブログに書きました🪩✨️
偽…
激しいヘイトクライムシーンが辛い。
見た次の日もこの映画のこと考えながら仕事した。
偽物の自分を纏うとき、2人は黄色いパーカーを着る。ジュールズを襲った日のプリストンは、元々の気性の荒さもあるとは言…
文芸坐で異端者の家目当てで2本立てで見たんだけど最後までどうなるか目が離せないし、感情的にも深いめっちゃ面白いスリラーだった!
クィアに対するヘイトクライムの加害者に被害者がある復讐を果たそうと、…
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