映画 ○月○日、区長になる女。の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『映画 ○月○日、区長になる女。』に投稿された感想・評価

#2024年映画館鑑賞映画 20本目

ポレポレ東中野。

予告を観た時点で絶対観たいと思っていた映画でした。朝早い回がこの日で終わりかつ月初めのサービスデーだったので、この日しかない!と狙い撃ちし…

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選挙はエンターテイメントだ。
未来は僕らの手のなか映画。
想田和弘監督の「選挙」と2本だてで観るべき。
snuf
3.8

「ミニシュパリズム」とつい繰り返し早口言葉で言いたくなる。
区長に立候補する岸本聡子さんが選挙活動をする中でいろんな葛藤を抱えているのが見えるところが面白い。
一番好きなシーンは杉並住民運動の最古参…

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sur
4.0
応援したい、ついていきたいと思わせられる人柄で言葉に誠実さと説得力があった。スーツとサングラス姿でチャリ漕いでる姿、とにかくかっこい〜。
cathy
3.6

Netflixでアメリカのアレクサンドリア・オカシオ=コルテス下院議員のドキュメンタリーを見た後に視聴。
こちらは区長選ではあるが「現職の男性に挑む、市民の声を聞く新人女性」という立ち位置は同じで興…

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なり
-

先日は参議院議員選挙でしたね。
参加された皆様お疲れ様でした。

選挙があったから観たというわけでもないんですが笑、こちらの映画は元々マークしていて気になっていました。
確かポレポレ東中野さんで上映…

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映画そのものというより、政治構造のひとつの転換点を見たような気になった。

まずは政策よりも票を伸ばすために「顔を売る」ことや一部の利権を優先するための競争としての選挙のやり方の変化。
そして「勝者…

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ミュニシパリズムいいなぁ。自分の住む自治体が距離も近く大事だよね。
選挙に候補者として出るってどんなに大変なことか。前半のしんどさ。多くの女性が集まってる。パワー。みんな変えたい。ひとりひとり想いが…

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選挙中、弱音を吐く岸本さんの姿を見て、あんなにかっこいい人でも疲弊させる選挙ってなんなんだろうと思った。当選したとき、お決まりの万歳三唱をやらないのがすごく良かった。常に革新を求める人々が素晴らしか…

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4.0

市民との葛藤のところ、どう向き合ったのか。リアルな感情の対峙には驚きだった。
だけど、彼女によってエンパワーされ、また市民から勇気と力を得て行って。そういう輪が本当に広がるんだ...とその現実をみた…

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