時々、私は考えるのネタバレレビュー・内容・結末

『時々、私は考える』に投稿されたネタバレ・内容・結末

フランの細やかな表情の変化から彼女の心情が丁寧に描写されている。死の妄想と彼女自身の孤独な生活がリンクし、ロバートの介入とロバートへ心を開けずに葛藤する。葛藤の中で成長し、ありふれた人生を送ってきた…

>>続きを読む

白雪姫の音楽で終わるの好きだった

何も考えずに生きてる人間なんていないよね
色々考えながら
現実に向き合っていくしかないんだよな

静かに落ち着いて観られる映画だった
車のフロントガラスが割れる所…

>>続きを読む

主人公の対人関係、元々のヤバさとロバートと出会ってからの落差が、あまりにも急に別人みたいで繋がらず感情移入もしづらい。死を妄想することに関して、そこがこの映画の真髄なのかと思いきや深みがなく恋愛ファ…

>>続きを読む
自分のことを人に話すのは難しい
こんなこと話して良いんだろうかと考えて会話に乗り遅れてしまう
話すまで待ってくれる人、話すこと、尊い

ed白雪姫?なんでだろう。たしかにちょっとフランと白雪姫が似てる感じはある。
私にはまだ少し早い映画だったかもしれない。
みんながワイワイしてる中、隅っこで窮屈そうに突っ立ってるフラン、見覚えがあり…

>>続きを読む
静かな港町での生活風景、冬の澄んだ空気のようなひんやりと涼しげな色合いと画が良くて癒される。
自分はつまらない人間だからと自己開示できないもどかしさがすこし救われるようなラスト、良かったです。
みんなあんまり仕事してなくない?
でもこれくらいゆるい職場が羨ましいです。

人と関わることに消極的だった昔の自分を思い出した。
特に職場となると毎日顔合わせますもんね。

好きな事は?と聞かれて「仕事」と答えられるなんて素敵。(好きなことが見当たらない故に答えてしまった答えだとしても。)
主人公が壁を作ってしまっていても気にせず笑いながら話しかけてくれる優しい同僚たち…

>>続きを読む

主人公が空想している時の音響が幻想的かつ独特で素敵だった。

コミュニケーションのとり方に難ありでも、本人がそれをなんとも思わなければ割り切れる。でもそうじゃないとつらいし切ない。
軽やかなコミュニ…

>>続きを読む

もっとアメリカンな感じかと思いきや意外としっとり静かな感じで、話もわかりわすくて観やすい。

この、おかしいのは私だけ?感、わかる笑
この規模感で馴染めないのしんどい。みんなおもんな!みたいな。でも…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事