時々、私は考えるのネタバレレビュー・内容・結末

『時々、私は考える』に投稿されたネタバレ・内容・結末


世界が自分とは無関係に進んでいるような感覚とか、彼女にとって空想することが現実逃避になってるのが共感できた

死は生の対極としてではなく、その一部として存在しているという小説の一説を思い出した

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なんというか、すごく日本人的な映画だなーって思いました笑
日本人は結構主人公のフランに共感・感情移入できる気がするなー
人と関わる事が嫌じゃない、けど嫌われるのが怖い、それなら最初から関わらないでお…

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09/24/2025

良作だ!
この映画をずっと好きでいたいな。

Is this me in a way ?
カッテージチーズとワインが好きで、super introvert で (彼女の場合…

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実験映画的だと感じた。
カット、シーン、アングル、音。
カメラの存在を強く感じた。
脚本とト書きが見えるようだ。

何気ない会話が何気なさ過ぎて好きだ。

「君が情熱を注ぐものは?」っていう質問いい…

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音楽も街並みも綺麗
余白が多く想像の余地がある
多くを語らない映画

変わらない日々
いつも通りの空想
その空想に突如現れるロバートに
わかる 笑ってしまった

こういう人は結構多いんじゃないかな

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現実と向き合い、ちゃんと生きるって難しい。
空想の中は自由で現実は不自由。でも主人公は逃げずに、空想を言葉にし伝え、現実と結びつけ向き合う姿に活力を貰った。

展開は少ないが構図や音楽で観続けられる…

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死を想像してしまうフランは自分をうまく表現できず、つまらない人間だと思っている

キャロルのセリフ
それでも朝起きてこの世界と向き合う
現実を受け入れる
どんなにすばらしいものでもそれは頭の中の空想…

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この映画のヒロインであるフラン、淡々と進む彼女の日常、ムダな事は言わない。たまに口を開くも その後で後悔する。

私はフランのように 死についてイメージする事はない。しかし妄想は よくしてしまう。

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プライベートなことを、矢継ぎ早に質問してきて答えなかったら、こんなの会話じゃない!って怒られるの嫌すぎ!世間話が苦手でも場に混じることができなくても、フランは、職場の人のことも、他人も嫌いじゃないん…

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フランは、時々自分が死ぬことを想像していた。自分には、それは「追い詰められて死にたい」という激しい苦しみではなくて、「楽になりたい」という気持ちとして描かれているように感じた。ラストのシーンで部屋が…

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