淡々と日常の美しさを切り取る映画。
冒頭の街のシーンは
本当に美しく感じた
私の毎日もきっとあのくらい美しんだようなあと思った
職場にはやわらかい人しかいなくて
邪悪な心を持った人はいなかった
…
死の場面を空想する主人公フランは思っていたよりずっと“普通”だった。
特に仕事に対するスタンスは尊敬に値する。与えられたタスクを淡々とこなすのが得意な人を世の中はもっと評価するべきだと思う。
人付…
「Sometimes I Think About Dying」っていう英題を『時々、私は考える』という邦題にしたのは素晴らしいと思った。
何について考えるのか?その辺りをPRで大々的には見せず一種の…
共感。客観的に自分を見ているようで、観ながら過去の自分の空想にふけっていた。絵が美しく程よい音楽が心地よく、不気味さもあるけれど自然との調和そのバランスがよかった。
周りの空気や会話にどこか居心地…
主人公のフラン、まるで自分を見ているかのようだった。生きることにどこか味気なさを感じて低空飛行で生きている人には心地よい映画なのではと思う。音楽もカットも美しくて、日常系の映画の中では凄くしっくりく…
>>続きを読むなぜか観てて心地良かった
自分の内側にこもっていて主人公と似た生き方をしてるからだと思う
得意なことが多い、君のことを知りたいと言われたのに自分はつまらない人間だと返してしまうフランを見てもどかしい…
何気なく観た映画で、主人公のフランみたことあるな…
あ、スターウォーズ!と印象違いすぎて気づくのおそかった。
フランみたいな人は個人的にはとても好き。こんな人が職場にいたらこっそり時々話しかけて、…
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