現実と向き合い、ちゃんと生きるって難しい。
空想の中は自由で現実は不自由。でも主人公は逃げずに、空想を言葉にし伝え、現実と結びつけ向き合う姿に活力を貰った。
展開は少ないが構図や音楽で観続けられる…
死を想像してしまうフランは自分をうまく表現できず、つまらない人間だと思っている
キャロルのセリフ
それでも朝起きてこの世界と向き合う
現実を受け入れる
どんなにすばらしいものでもそれは頭の中の空想…
この映画の本質からは少しずれてしまうかもしれないけれど、得意なことが好きなことであってもいいし、もっと言うと好きに理由なんてなくたっていいと思う。そんなことを考えながら少しだけフランに自分の姿を重ね…
>>続きを読むこの映画のヒロインであるフラン、淡々と進む彼女の日常、ムダな事は言わない。たまに口を開くも その後で後悔する。
私はフランのように 死についてイメージする事はない。しかし妄想は よくしてしまう。
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アストリアに行ってみたい。
海外の街に行ってみたいと思ったのは人生で初めてかもしれない
フラン、私に似ていると思う
ロバートとフランは違う世界の住人だから、映画のストーリーの後も、沢山すれ違ってし…
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