ふつう
時系列の組み方が印象的。
経験はないことだらけなのに、自分事に捉えながらぐっと受け止めることが続く105分。
自伝的エッセイを重々しくならずに一人の人生をのぞき見させてもらった。
身内なら…
いかに周りの環境が大切か。
子供の頃に浴びた家族や身近な人の言葉が呪縛となって、後々の人生を苦しめることがよくわかる。
両親に向けられた辛辣な言葉や、心無い言葉の数々。自分に向けられる哀れみの眼差…
両親がdeafということを除けば、どこにでもありそうな家庭で、そう感じたのは父ちゃんとの距離感から。父親と母親、子育ての役割って違うんだなぁって改めて思った。それが性差なのか子育てへの参加率なのか、…
>>続きを読むすごく良かった!!
泣けるところと笑えるところのバランスが良かった。
さすが吉沢亮。演技がすごく自然だった。
なによりお母さんが可愛かった。
私もあんなお母さんになりたい…
最後の10分は何度も見て…
©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会