ぼくが生きてる、ふたつの世界の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

3.7
平成の「名もなく貧しく美しく」
就職氷河期の「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」

吉沢亮が手話だけでなく中学生を演じた。
でんでんがサイコーだった。感動ポルノをぶち壊す。
toko
3.6

聴こえる世界と聴こえない世界

小さな町で、自分の世界と両親の世界を手話で繋いでいた息子の心の成長記録

周りが話す偏見の言葉に傷付き、家族から離れても心に葛藤を抱え生きている
そんな中での出会いが…

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Jun
3.8
耳の聴こえない両親のもとで育った息子“コーダ”の葛藤を描いた作品!ラストの回想シーンでとても心動かされた。エンディング曲もとても良かった。
4.4
綺麗に描きすぎていないところがよかった。いろんな人のいろんな感情が詰まってて、胸がいっぱいになりました。
笹身
3.3
言葉ないシーンであれやこれを想像することはほぼなかった
忍足亜希子さん素敵な演技をするな、とてもチャーミングでぐっとくる
ai
4.0
子役の子、吉沢亮の幼少期すぎない???
Ayk
3.7
記録用
3.1
どこに行こうとしているのかわからない映画だけれど、どう言うことではないんですね。

耳の聞こえない両親のもとで愛されて育った耳の聞こえる主人公。


コーダとしての悩みや葛藤を映しているのだけど、親と子の関係(特に思春期)は自分にも重なったり。

「大ちゃん」って呼ぶお母さんが愛に…

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