ぼくが生きてる、ふたつの世界の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

c5
4.0

◯CODAの青年を描く、実話に基づいたお話。

◯省略がお見事というか心地よい。言わなくても人間関係の深まりや機微がわかる。構成がお見事。ああ、もう雪解けはしてたんだね、だからあの電話ね、だからあの…

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3.7
平成の「名もなく貧しく美しく」
就職氷河期の「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」

吉沢亮が手話だけでなく中学生を演じた。
でんでんがサイコーだった。感動ポルノをぶち壊す。
4.0


[ ぼくが生きてる、ふたつの世界 ]


その一言、その言葉だげで充分なほど
静寂な世界な人生を照らしてくれる

聴こえる、聴こえない
それ以前に愛情は関係ないのだと
______________…

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吉沢さんやっぱり凄いとまたなった
吉沢亮の演技が光る。「コーダ 愛の歌」でも思ったけど、耳が聞こえない世界って、想像がつかない。お母さんも色々なのとを思いながら、息子を大事に育てて大切に思ってるんだと想像すると心が揺さぶられる
タイミングが合わなく映画館で見れなかったけど、忍足さんの話を聞く機会があるのでNetflixで見ました。
仕事がらつらい場面もありましたが、無音の演出のところが良かったです。
Vic
3.5

邦画じたい10年に1回観るかどうか、
なので、吉沢さんの作品を観るのも初めて。
反抗期から雪解け、本当に吉沢さんの演技はうまかった!
作品としてはみなさん書かれてる通り
素晴らしかったよ…ただ…、

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5.0

最後の無音になるところで吉沢亮と一緒に泣いた
親の愛の深さって大人になっていざ離れるってなってから知るわな
母親にフォーカスした映画って何となく見るのに勇気いるからなかなか見れずにいたけど、見てよか…

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しー
3.2
とにかく耳が聞こえない人の演技が上手い
4.0
好きなタイプの映画でした

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