バーナード・ハーマンの音楽が素晴らしい。
もし音楽がバーナード・ハーマンでなかったら、本作の魅力は半減していたと思う。
(音楽ありきの映画は多い。
例えば『サスペリア』のゴブリンや『ある日どこかで』…
久々で劇場初。デ・パルマファンとして初鑑賞時に興奮のスプリットスクリーンよりも、今回はプロットに目が。相当危険な内容で、よくぞ映像化したなと。そして間違いなく本作格上げしたのはB・ハーマンのスコア。…
>>続きを読むシネマート新宿で観てきた。何年振りかで観たよー。いやー、久々に見た感想は、今まで何度も観てきた中で一番、面白い、と感じたということだった。今までで一番集中して観ることが出来たのだと思う。あとやはり…
>>続きを読む『千年女優』に引き続いてのリバイバル上映は、大好きなブライアン・デ・パルマ初期のこの映画。初期のデ・パルマ映画というのはあまり観れていないので、今回の機会についてはラッキーだし感謝です。
ただ、メ…
ピーピングトムのテレビショーから始まるものだからやっぱりヒッチコックの影響を指摘されてしまうけど、デ・パルマが自身の世界を持っていることは彼からしか発想し得ないモノクロの悪夢的シークエンスや眼球のシ…
>>続きを読む殺人事件を目撃するも警察に信じてもらえず自身で調査に乗り出す記者の話。自分から証拠台無しにするわ、証拠確保もせずに犯人に凸して酷い扱いを受けた挙句、催眠されちゃうのもはやコメディなんだよなー。犯人側…
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