シビル・ウォー アメリカ最後の日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』に投稿された感想・評価

BLCK
3.8

印象深いのは「現実と虚構の曖昧さ」というテーマだ。アレックス・ガーランド監督が描く内戦に陥った近未来のアメリカは、現実味を帯びた地獄絵図でありながら、どこか悪夢のような非現実感も漂わせる。このバラン…

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内戦の理由が知りたかったな。
戦場カメラマンってアングルは迫力あって良かったが、大統領に会う理由とからことろどころ説明が欲しかった。
4.2
戦争の犬たちと共に地獄を巡り快調に成長するパピーの物語。おすすめです。
ふつうにちびった

映画館で観ればよかった…と後悔する、市街戦のヒリつく緊張感。
ほぼ説明なく"世界"に叩き込まれる感じが気持ち良い。
人間の嫌〜な部分と惨いショット、それを観たくなる感じがA24。
戦場カメラマン目線…

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怖かった
えゐ
3.5
カメラマン、邪魔
3.0

なぜcivil warが起きたのか はあまり語られず、
連邦軍と解放軍(なのかな?)の銃撃戦を撮影する戦場カメラマンを追う展開
時代背景がイマイチわかりにくいので、敵味方との感覚もわかりにくいので。…

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yumiko
4.0
アメリカのロードナラティブが好きだったのに、現代のロードナラティブは自由や解放ではなく、憎しみや差別で満ちている。報道写真家の存在と音楽が絶妙でした。

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