「ミシシッピ・バーニング」では差別主義者団体KKKを撲滅していた側だったジーン・ハックマンが今作ではKKKのメンバー。しかも、爆弾犯で死刑囚の役。
ジーン・ハックマンならではのブチ切れ演技が光る作…
登場人物に感情移入した訳ではないですが、人々が報復に歓喜、喝采をあげるのは中々に気色が悪かったです。
許されるべきでない罪ではありますが、苦しみは報復では浄化されないので、償いとして死刑が妥当であっ…
あんまりおもしろくなかった。
それはなんでだろう…と考えた。
その原因はクリス・オドネルか?
彼、顔の表情が乏しい。面白味がない。ほんまに君は役者なのか⁈っていうくらい。
それがずっと気になって…
*ジーン・ハックマン死去:過去作レビュー再録
1967年ミシシッピ州。人権派弁護士クレイマー氏の事務所が時限爆弾で爆破され、子供2人が死亡する事件が起きた。FBIは、地元のKKKメンバーで爆破…