これはアパルトヘイトの完全社会派ドラマで、DVDもあるんですね。ないのかと思っていた。いやそれにしてもいろいろとすごい。というかアメリカの人種差別物はいっぱいあるけどド直球アパルトヘイト系はあんまり…
>>続きを読む眠れなかったので、夜中に鑑賞しました。
ラスト付近の息子と娘が取る同工異曲の行動がクロスカッティングで纏められており緊迫感が増す。書類を受け取った後の娘の鼻が膨らむんだけど演出なのかな?しかし、ラス…
南アフリカのアパルトヘイト政策に反対するある白人男性の戦いを描く。
1976年、南アフリカ共和国。白人教師のベンは妻スーザンや子供と何不自由ない生活を送っていた。そんなある日、事件が起こった。彼…
アパルトヘイト下の南アフリカで実際にあったソウェト蜂起から物語が始まります。
ドナルド・サザーランドが読んでいた新聞の写真は実際の写真で、警察に射殺された少年が写っています。
さほど黒人差別に関心…
誰だって平穏無事に暮らしたい。良心はあっても臭いものに蓋をすることで、それが叶うならそうするのが普通だろうし、責められることじゃない。でも、それが出来ない人間も少なからずいる。
一介の教員が、家族…
【記録用】
とあるサイトに「評決のとき」が
比較に出されていたから観てみた。
私的には、全然別モノの映画だと思うが。
この映画には、深く考えさせられた。
人種差別の、黒人ゆえに虐げられてきた
歴…
なぜ認めあえないのか?
なぜ認めあおうとしないのか?
お互いを理解しようと努力することをせず、色が違うから、宗教が違うから、自分と違うから、力で潰そうとする。
サザーランドが一般的な考えの主人公を…
「学校で社会の時間に "白く渇いた季節" という映画を観た」
もしも僕に中高生の子どもがいてこんなことを言ってきたとしたら
「あの映画を教材に使っていただいてどうもありがとうございます」
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