優等生で生徒代表にも指名された女子高校生が、転校生の男子との恋に落ち、母親や学校の友人との間で軋轢が生まれてゆく様子を描く映画。
面白く観れた。古い価値観が支配するインド社会で、女子高生が普通に恋…
秀作
『ナミビアの砂漠』の山中瑶子監督も
「素晴らしかった」と称賛
不肖わたくしめも膝を打ちました
まさか静謐なタッチで
実母によるNTR脳破壊?を
インド映画で観る日が来るとはw
娘はいや…
母親が男の子を誘惑する気持ちが理解できなかった。女と女を闘わせてエンタメにしてしまうのは、何なんだ。母と娘が、同じ女という性であることを描くために、他の方法はなかったのかなと。
そこを除けば、青春…
山中瑶子が発信していなかったらこの映画に出会えていなかったと思うと、本当に感謝しかない。
甘酸っぱい恋と決別、性への向き合い、母親との関係性、そして保守的なインドの社会という要素を見事に融合させた…
映画『女の子は女の子』
東京フィルメックス
インド、フランス、アメリカ、ノルウェー
舞台はヒマラヤにあるエリート学校。主人公の16歳のミラは優等生で監督生。生徒たちが校則を守っているか指導まです…
東京フィルメックスにて。山中遥子が大絶賛していて観たかった本作。面白かった。思春期の歪さを超シームレスな運動と雄弁なカメラで導く物語。低体温な画面からは彼女の脈拍が貫通して聞こえてくるような、そんな…
>>続きを読む#女の子は女の子
ヒマラヤのエリート寄宿学校。成績優秀で模範的なミラが女子初の生徒総代に選ばれたことで起こる不協和音。
自他にごまかさないことを求めるが故のミラ周辺アンビバレントが可笑しくて痛痒く…