
2025年 115本目
こういう青春映画もあり。
「中高生の頃にハマったものは、生きてる間ずっと好きである」みたいなよく言われる事実における、対象のものへの愛を呪いや執着で表すことに拘っていてめ…
ずっと夢の中にいるような世界観。
90年代のノスタルジック感が奇妙な色付けをされていて、子どもの頃に見た「ちょっぴり怖い夢」をいつまでも覚えているような感覚。
映画が意図していることとは別として、鑑…
映画としては別に嫌いでもないけど、
ラストはムカついたなー。
やるせなすぎて。
現実が辛い被虐待キッズの拠り所、
というか、ほぼ解離に近い。
解離、虐待ムービーすね。
傷を上手く乗り越えられんば…
テレビが自分の人生であり、現実は偽物だと思う気持ち、映画好きなら絶対に共感できるはず!!
久しぶりのA24映画はパワーがありました🎥
題材はミニシアター好きが好みそうな懐かしい深夜番組。
アメリカの…
2025/09/27
「テレビの中に入りたい」
56本目
ピンク色や紫色が印象的でフィルムで撮影した画面の質感がとても良い。
⸻
1996年。深夜に放送される女の子向けテレビ番組が大好きな少…
面白かったです。。。
結局最後まで「ピンクオペーク」が本当の世界線なのかそうじゃないのか判断できないところが良かったです。本当にMr.憂うつによって閉じ込められている様にも見えるし、「自分は本当は…
最後まで、何が現実なのか、何か本当なのかを掴ませないようにしてるのが私は好きだった。
「ここにいたら死んでしまう」という感じ、自分も確かに10代の頃には持っていた。
自分は生きやすくなりたくて、「死…
今年で閉館となる刈谷日劇にて鑑賞。主人公オーウェンの回想(妄想?)によって進んでゆく物語にどんどんと没入していくこの感じ、リンチ映画を観ているあの感じを思い出した。想像し得ないエンディングに向かって…
>>続きを読むA24作品。脚本・監督: ジェーン・シェーンブルン。
1990年代、アメリカ郊外の平凡な町に暮らすティーンエイジャーのオーウェン。彼は、毎週土曜日22時30分から放送される謎めいた深夜テレビ番組「…
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