起業家の主人公の趣味は狩り。しかし狙うのは動物ではなく……。
"上級国民"なら何をやっても構わない。という風刺としてはこれでいいと思うが、映画としてはもう少しオチというかヒネリが欲しかったところ。娘…
「Veni, Vidi, Vici(来た、見た、勝った)」
紀元前47年のゼラの戦いの勝利をローマのガイウス・マティウスに伝えるために、ユリウス・カエサルが使った言葉。
投資家、アモン・マイナート…
コンディション悪くちょいちょい寝落ちたので、ラフに楽しんだ。ブラックコメディ
冒頭の「リサイクル」笑った
付き人が記者に代替わりするの笑った。記者はもう限界が来たっぽい
娘がなんで打ったかはまる…
いやぁ😅
まんまとうっとりしてしまった…
何故って、
クッキリ綺麗な映像
と
ヨハン・シュトラウスの調べ🎶
(癖強合いの手はスパイスw)
は、
完璧に美しいんだから!
上級国民の彼らが築いた
世…
この長女、そのうち家族のことも皆殺ししてしまいそうな危うさを感じる。
全員倫理観終わってるけど、父はまだ家族を大事にする優しさはギリギリ持ち合わせてた。でもそんなモンスターに育ててしまったのもこの親…
「テックエリートはなぜ子だくさんなのか?」という新書のタイトルのようなフレーズが浮かんで来た笑
いや、そのことは映画の本筋ではない。けれども、あながち本筋と無関係とも言えないんじゃないか?とも思うの…
無邪気に人間狩りを行うマイナート
莫大な富による影響力の高さから周囲の人間は見て見ぬふり
この常軌を逸した事態が現実にも起こりうるという事実
胸糞悪いはずなのに、クラシック音楽の心地良さにそこまで…
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