我来たり、我見たり、我勝利せりの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『我来たり、我見たり、我勝利せり』に投稿された感想・評価

資本主義の終末的世界を極度に
シニカルなユーモアで描く
胸糞映画の最高峰!2024年の
サンダンス映画祭で…

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趣味は、狩り



「ダニエル・へースル」 「ユリア・ニーマン」 監督 作品

結構 気になってたので 『我来たり、我見たり、我勝利せり』 …

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ゆ
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軽やかで清々しく、爽やかな皮肉。
それによって、現代社会に何かを投げ掛けている感じが薄れていて、
まるでこの映画自体がお戯れかのようなポップさがある、不思議な映画でした。
2.8
現代社会を皮肉っているんだろうけれど、なんせ現実もなかなか酷いもんだから、映画でもツラい、現実もツラいは結構嫌だなー。

冒頭から最低な気持ちにさせられる、ラストはキモキモキモキモと、ぶつぶつ連呼してしまうほどの嫌悪感を浴びせられて最高だった。
ヨルゴス・ランティモス作よりシンプルではあるけど、胸糞重厚感は紙一重と言う…

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早く目が覚めてしまった仕事前の朝に鑑賞
冷たく品のある空気感が肌寒い朝にぴったり
奇妙な音楽に銃声

私の好きなチャド・マレーンの系譜顔

奥様は知ってるんだっけ?
3.3
映像と音楽が綺麗。A24感ある。静かな不気味的な感じ。オーストリア行きてー

物語の主軸となる一家の長アモンが
ちょいちょい若かりし
ジャッキーチェンに見える不思議。


大きな権力と地位の人間には誰も勝てないという弱いものが潰され狩られ奪われる
なんとも不条理な世界の人たち…

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映像、音楽が凄くいい。最近流行りの明るい不気味を地で行く感じ。
ただ、サイコキラー映画としては面白味は薄く感じた。
インパクトや意外性は特になく、本当にただ殺すだけ。
上級国民だから何しても大丈夫、…

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上級国民のマイナート家。長のアモンは娘と共に人間狩りへ出かけるが…

上級国民共が好き勝手するのをただ見る映画です。

映画の入りは素晴らしい。
冒頭からインパクト大でした。

そこから先は悪くない…

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