殺人鬼の存在証明の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

1991年。森の近くで保護された負傷した女性の証言で、犯罪手口の酷似から1988年に逮捕された犯人は誤認逮捕だったと明らかになる。捜査責任者のイッサは、新たな容疑者アンドレイ・ワリタを追いつめ、尋問…

• #2024shiro劇場鑑賞
• #2024shiro鑑賞作品

ストーリーが作り込まれていて引き込まれました。

構成は少し複雑です。

・ストーリー(面白さ・魅力) 10/10点
・ストーリー(分かりやすさ) 4/5点
・ストーリー(構成・論理的か) 5/5点…

そんなに時系列行ったり来たりしなくても。
そこまでして効果があったのかなぁ。
チカチーロの実話ベースなだけに、ストーリーは面白いんだから
もう少しシンプルでよかったような。

被害者が加害者を罰する…

旧ソビエト連邦史上最悪の連続殺人鬼を追う刑事の戦いを、実在の連続殺人犯たちをモデルに描いたサイコスリラー。

これまでカニエ・ウェストらのMVや有名ブランドのCMを数多く手掛けてきたジョージア出身の…

• #【1991年】

ロシアのスリラー映画です。
まだ、ソ連と呼ばれていた頃に実際に起きた連続殺人事件を題材にしています。
とにかく、時間が前後に行ったり来たりで、頭がついていきませんでした。過去から現在に至る順番で観て…

時系列が分かりにくすぎて混乱したけれど、後半鳥肌が立った。
　
なぜどうやったかまできっちりと納得がいく説明がされていて感動した。

伏線回収が天才的。
最後も美しい。胸糞悪いけれど面白かった。

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