短文感想 60点
2026年劇場鑑賞14本目。
7月11日に大阪吹田市の万博記念公園内、国立民族博物館(通称「民博」)で上映されていたので予約鑑賞。文化財は誰のものかというドキュメンタリーであり、楽…
文化財に語りを担わせる演出は作品のテーマと非常に相性が良く、歴史の証人として配置したことで、単調になりがちな前半にも意味を与え、最後まで興味深く見ることができた。
後半の学生たちによる議論も印象的だ…
好きですね。
美術に関わる人を撮るドキュメンタリーはありますが、美術品視点のドキュメンタリーというのは珍しいですね。流れる曲や美術品と街の映像の美しさも素晴らしいですが、何よりもこの美術品からこの国…
ハンギョドン確認
何かは分からずに再生してみたのですが、どうも植民地時代に略奪されたダホメ王国の宝がフランスからベナンに返還された際の記録らしいです。ドキュメンタリー。
博物館の展示から…
植民地時代に略奪された像に声を当てることと、文化遺産の返還についての議論の中で学生が言う、自国の文化も他国の言語で学び、今この意見も他国の言葉でなされているということがリンクする。
像を喋らせるだ…
クリス・マルケルの『彫像もまた死す』でも明確なアンチコロニアリズムの姿勢が打ち出されていたけれど、やはり語りが西欧人であるという1点(これは「それを言っちゃア…」かも)は、どうしても伝わってくるもの…
>>続きを読む19世紀フランス領下の頃盗まれた様々な芸術品や工芸品の一部のみベニンに返される様子を追ったドキュメンタリー。シンプルだけど作品たちに声を与える演出が面白くてディオプの長編前作「アトランティック」にも…
>>続きを読む今年のベルリン金熊賞作品。MUBIで鑑賞。
かつてフランスがダホメ王国から略奪した美術品を今のベナンに返還する様子を撮ったドキュメンタリー。ナレーションで美術品に語らせるのが面白い。
後半のベナンの…
【第74回ベルリン映画祭 金熊賞】
『アトランティックス』が高い評価を得たマティ・ディオップ監督のドキュメンタリー映画。ベルリン映画祭コンペに出品され、金熊賞を受賞した。
東京国際映画祭で一応観た…