文化財に語りを担わせる演出は作品のテーマと非常に相性が良く、歴史の証人として配置したことで、単調になりがちな前半にも意味を与え、最後まで興味深く見ることができた。
後半の学生たちによる議論も印象的だ…
金熊賞受賞の作品と聞くと政治的な作品ということかなと思ってたけどその通りでした。
民族学博物館で視聴したので映画後、解説があって面白かったです。
解説は主に時代背景と、ヨーロッパとアフリカの文化財の…
テンポよく編集された学生のディスカッションが見応えある。文化財にポエミーなモノローグあててるのはいまいち。。。
ディスカッションの中で返還されても博物館で鑑賞するという行為自体が西欧文化による植民地…
好きですね。
美術に関わる人を撮るドキュメンタリーはありますが、美術品視点のドキュメンタリーというのは珍しいですね。流れる曲や美術品と街の映像の美しさも素晴らしいですが、何よりもこの美術品からこの国…
ハンギョドン確認
何かは分からずに再生してみたのですが、どうも植民地時代に略奪されたダホメ王国の宝がフランスからベナンに返還された際の記録らしいです。ドキュメンタリー。
博物館の展示から…
「ダホメ (英語字幕)」
ダホメ王国(現ベナン共和国)から奪われた美術品が、フランスから返還されるまでの過程と、返還に際して行われた学生たちによる討論を記録したドキュメンタリー。
最初の30分近…
植民地時代に略奪された像に声を当てることと、文化遺産の返還についての議論の中で学生が言う、自国の文化も他国の言語で学び、今この意見も他国の言葉でなされているということがリンクする。
像を喋らせるだ…
クリス・マルケルの『彫像もまた死す』でも明確なアンチコロニアリズムの姿勢が打ち出されていたけれど、やはり語りが西欧人であるという1点(これは「それを言っちゃア…」かも)は、どうしても伝わってくるもの…
>>続きを読む19世紀フランス領下の頃盗まれた様々な芸術品や工芸品の一部のみベニンに返される様子を追ったドキュメンタリー。シンプルだけど作品たちに声を与える演出が面白くてディオプの長編前作「アトランティック」にも…
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