映画は、ある家族に起きた悲劇的な事故から始まる。妻と娘が乗ったスキーバスが崖から転落し、病院では妻が息を引き取る。一方、娘は奇跡的に一命をとりとめるが、意識が戻った彼女のなかには、死んだはずの妻の人…
>>続きを読む個人的に1番好きな東野作品の実写版。
原作を読んだ時の感動を思い出せたけど、最後白黒付けちゃダメでしょ…って感じではあった。
ただこの頃の広末涼子の無双ぶりと、小林薫の何とも言えない役柄は紛れもなく…
あぁ、そのことが“秘密”だったのかと、終わってから気づく。
さすがは東野圭吾のストーリーテリング。これが初の実写化か。
もし若返ったら…という要素も楽しめる。
冒頭は立山の雪の壁。ゴールデンウィーク…
原作は読後の余韻が素晴らしい。
志田未来さんのドラマ版も見たことがあり、今作は10年位ぶりの鑑賞。
映像化するにあたってどうしても出てくる原作との違い。原作と今作とドラマ版を比べるのが私は面白かっ…
このレビューはネタバレを含みます
母親、自分の肉体は死んでるけど娘に乗り移ってるからって立ち直り早過ぎてなんかワロタ!
娘の身体で夫に性行為提案するの普通に狂ってて、父親のまともな理性に何度も娘が救われてるところ、キモすぎ!
娘の…
ラストは母と娘の魂が消えて娘の身体も消える感じ なのかなぁと思ってたら全然違かった!
結構衝撃なラスト。
バスの転落事故のシーン、なんかリアル…
バスが落ちる瞬間とか蛇行運転とかゾワッとした。
…
このレビューはネタバレを含みます
バス事故を機に母が娘の身体に憑依する本作を観ようとした矢先に、お騒がせ広末が交通事故からの傷害で捕まったとの報を知りあまりのタイムリーさに吃驚!本作好きで何回目かの再鑑賞。原作小説から映画ならではの…
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