地下鉄(メトロ)に乗っての作品情報・感想・評価・動画配信

「地下鉄(メトロ)に乗って」に投稿された感想・評価

えり

えりの感想・評価

2.3

このレビューはネタバレを含みます

タイムスリップもの。キャストが良かった、特に大沢たかおさん!

内容は良かったけど少々設定に無理はあった。何をきっかけにメトロで過去に戻ったのか、過去と現在と行き来する部分がはっきりせず。
線路の映像でタイムスリップを表すだけで、酒飲んでぶっ倒れたら現実に戻ってたり…。
過去の父と一仕事したのにも関わらず、終盤のバーでは、過去の父が真二の顔を少しも覚えてないのも気になる。

最後のみちこの行動も解せない。
愛した人との関係が異母兄妹であったと、だからといって母親のお腹にいる自分をなきものにしようなんて暴挙…

色々思うけど不倫設定がそもそもあまり気分よくは見られないってのがあるかも

R

Rの感想・評価

3.0
中野サンプラザでの試写会で鑑賞。

タイムスリップもの。
過去の時代とつながる物語は、親の過去を見る子供(というか青年)。

その時々の「時代を感じさせる風景」の映像は、頑張って作ってくれました、という気持ちになる。

傘が印象的であった。
ゆう

ゆうの感想・評価

3.3
原作を読んでないけど、映像化してみたら結局伝えたいことがあんまり伝わらなかった感じがする。
親に伝えたいことが、ごめんではなく、ありがとうである毎日を送りたい。
ys

ysの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

シンジ(堤さん)とお父さんの趣味は一緒だったってことだね。
血は争えない…

全般的にいえることなんだけど、
まず奥さんを大事にしてくれや。

ただ、ストーリーとしては先の展開が読めずに面白かった!
不倫じゃなければ感動も倍なんだけどなぁ…

お父さんも良い父だったとは思えないけど、あの時代で一生懸命に生き抜いて大変だったんだなぁ。

最後の階段もびっくりした!

メモφ(..)
○父は暴力的で酒癖が悪い
○父は不倫していた
○息子のシンジも不倫している
○地下鉄にのって昔の時代へタイムスリープ
○昔の父は悪いこともしてるが戦争のなか生き抜くのに必死
○父(大沢たかお)の浮気相手はオトギ(常盤貴子)
○オトギと父の子供は、シンジ(堤真一)の浮気相手のミチコ
○ミチコはそのことを知って、お腹の大きい母(常盤貴子)に問いかける
○母と好きな人どっちかを選ばなければいけないとしたら?
○親ってもんは子供に見返りを求めちゃいない、好きな人を幸せにしてやれと。
○ミチコは、ごめんね…といいながら、母に抱きつきそのまま一緒に階段から落ちる
○母はお腹をおさえ、子供が…!
○ミチコは消えてしまう
○現在、シンジはポケットに入ったミチコが返した指輪を見つめながらなんだろう?という表情。(ミチコと出会ったストーリー自体が消えている)

○父は昔にであったタイムスリープのシンジをきっかけに会社を作った

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みさき

みさきの感想・評価

3.3
雰囲気はとても好きだけど、不倫かぁ…とたまに冷めてしまう。。🙄
ラストは結構びっくりした!

2021年135本目
小説を読んでから観た。
それにしても輪廻を感じつつも切ない。
主人公の父が亡くなる前に病院のベッドで自分の人生を振り返る中に主人公が紛れ込んでしまう。愛人は妹だった。

自分も死ぬ前の昏睡状態になればまた人生を振り返れるのか。自分の中できっとそうするに違いない。今までの人生がどんなだったか、振り返ることになるのか。そこでどう思うのかが今を生きる中の一番大事なことなのかもしれない。

三兄弟の長男は若い頃に事故でなくなる。父親(大沢たかお)は入院していて状況はよくない。
丁度長男の命日になる日を境に
タイムスリップが始まる。
現在と過去を行ったり来たり目まぐるしく場面が変わる。
その中で父親の若い頃の事、主人公(堤真一)が知らなかった事実が次々と明らかになっていく。
父親が嫌いで母親の姓を名乗っていたが、やってる事は父親そっくりで、、
父親が亡くなる前に自分の人生を知ってほしかったのかも知れないですね。
主人公にも家族がありながら愛人がいました。
その愛人も結局は父親の娘だった事を知り愛人とは哀しいお別れになってしまう。
最後に会社の机に残された「罪と罰」の単行本が、何故か哀しく見えました。
19歳で家を飛び出して、
父と分かり合えずに、父は亡くなった。
僕にとって、何か、特別な想いで観た。
父となった今、僕は息子と分かり合えていない。

父と息子とは、そういうものなんか。。。
父親と仲違いしていた息子が、過去にタイムスリップし、父親のことを理解していく話。
岡部綾が演じる軽部みち子が印象的な作品。
主題歌であるSalyu の「プラットホーム」は名曲です。
子供を持つ男親に見てほしい作品です。
procer

procerの感想・評価

3.1
浅田次郎が大好きなので、
読み漁りましたが
どうして浅田作品は
原作の良さをカットした映画に
なってしまうのでしょうか。
キャストも良く、
大筋は良いのですが
とても残念です。

映画単体としては、それでも
まあまあの出来とはなっていますが、、

一番残念だったのは憑神ですが
それに次ぐ作品でもあります。

 いろいろと話題にのぼっている本作品ですが、はたして映画としてはどうだったのでしょうか?キャストは見事といえるのではないでしょうか。原作のイメージをしっかりと踏まえており文句なし。映画としても原作との相違点はほぼみられず、原作を大事にした作品という印象を持ちました。細かな描写が違いますが、本筋とは大きく違わない部分といえると思います。

 原作を読んで感じた感想と同じ感想を抱いたのは正直なところですが、映像では表情もみることができるので、それぞれのキャラクターの想いは伝わりました。ですので、余計に”あの“選択は苦しいですね。カンヌ作品みたいな重苦しさと(笑)せつなさが胸を締め付けます。エンターテイメントとしての映画ではありえない展開です。ハリウッドリメイクされたらあれがこうなって、これがああなって、きっとこんなエンディングなんだろうな~などど想像してしまいます。このラストは、日本人独自の選択ともいえるかもしれませんね。

 岡本綾が演じるみち子の視線が、なかなか印象に残りました。
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