※感想の前半ほぼ自語りです。罫線から下が本編の感想です。
私の推しを思って見ました。というか、推しを主役のオタクに、推しが推してる人をこの映画の不祥事を起こしたアイドルに重ねて見ました。この映画、…
「いつか私もこうなるかもしれない」
ただただ、それが怖くて絶対に見たかった映画。
そう思うということは、疑っている?
信じてない?
─あの人もただの男だったんだ、人間だったんだ。
偶像、まさに…
成功して、失敗して、成功したオタクの話
まぁもうオタクなんて言葉が使われなくなりましたけどね
さてさて本作はドキュメンタリーなんですが、とあるスターの熱狂的ファンでファンとしてテレビに出るなどま…
ドキュメンタリーの中でも自分ととても近い等身大で、ありのまま写してくれる
韓国の社会のリアルも見れる
ヲタクの愛のある厳しいお言葉が面白くて好き
なんでヲタクって言葉のセンスがこんなに面白いんだろ…
でてきたファンたちのインタビューに共感することもあったし、自分の中でももやもやしていたことを優しくなぐさめてもらったような気持ちになった。
なぜかこちらが罪悪感を抱く、二次加害しているような気持ちに…
推しが犯罪者になった時何を思うのか…そんなドキュメンタリー。
日本でも度々性加害やらお薬で芸能人が捕まるが自分の好きだった人が犯罪者になりバッシングを浴びるとその人を好きだった自分まで非難される気持…
ずっと観たくてやっとアマプラにきてくれた✨
偶然にも同日に横浜流星の担降りした方のnoteを読んで泣いてた
この映画は事件を起こした推しに絞ってるので強制的に好きでいることが難しくなったかんじだけ…