思ってたよりも、「鳥」のビジュアルや声が怖かった😓
しかも、大きさも変幻自在!意表をつく行動多し…
人の死を司るって、もう神の領域に近い。
なのに、人間臭い部分もいっぱいあって
チューズデイとの会話…
A24作品『終わりの鳥』は、死そのものを変幻自在な鳥〈デス〉として具象化し、15歳の少女チューズデイとその母親の物語を通して、“死”との向き合い方を多層的に描いた作品だ。
物語は明確にふたつの視点…
お母さんの腹の中から出てきた後、Deathの羽が綺麗に生えそろってるのが気になって、代行してもらってたからストレス無くなったんかなって思ってた
どんなに大切な人が、自分の知らないところで…
【色んな問いかけのある映画】
「何やこのバカデカいオウムは⁉︎ カッコえぇ‼︎ 映画で観てみてぇ‼︎」という所から、観賞に至ったアホなワタシですが、色々と考えさせられる映画でございました。
「死」…
「具現化した死」としての鳥が現れたことにより、死と向き合い、最期の大切な時間を…的な現代のおとぎ話的な作品かと思いきや、そこはA24。途中から想像の斜め上の展開に突入し、驚愕した。巨人化した母が死神…
>>続きを読む「デス」カッコかわいい美しい。優しさが沁みた。
最初にデスに話しかけれるなんて、やはり死を身近に置いていてある程度覚悟ができてたからだと思うとチューズデーが魅力深かった。
予告でデスを殺しちゃう…
丸呑みですらない。
でも母親の必死さみたいなのは伝わった。いや、怖かった。
中盤の展開がトンチキすぎて、チューズデーが瀕死なの忘れてた。
デスも色々抱えてるっぽいのが、今っぽいね。
チューズデー…
「死」の鳥と病弱な少女のハートフルストーリーかと思えば、なかなかぶっ飛んだすごい映画な上に、これでもか!と泣かせてきたのでとても良かったです。
【良かったところ】
無駄なシーンがない。マジでない。…
鳥が可愛かった!!!娘を想うあまり狂気じみた行動をするお母さんに若干引いたけど、私にも子供ができたら同じようにするのかな。きっとお母さんにとって自分の子どもって本当に特別だもんね。自分の恋人や親、友…
>>続きを読むリュックに娘を背負って歩き始めて、すごい、と思った。ビジュアルが楽しい。
「大切な人が死んでしまう」ということと、どうやって折り合いをつけて、どうやって立ち直ればいいか、分からないんだろうな、私たち…
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