【今の日本に必要な映画】
飲酒運転、交通事故の隠蔽、子どもに対する誘拐・洗脳・家庭環境の恣意的な判断(身分を詐称しての家の偵察)、子どもの罪(殺人)の隠蔽など、千紗子(演: 杏)の行動を「愛の力」…
生みの母ではなく、育ての母が勝った。
大事なのは時間ではなく、自分への恩の量な気がした。
恩とは、自分にとって安心できる空間を作ってくれた杏、男にぶら下がって虐待を受けているのにただ見ているだけど…
最初の方は「ビールの一杯や二杯大丈夫!」と飲酒運転する友達やら、「戸籍がない子もいる!」と誘拐する杏、NPO法人を語って誘拐した子どもの親に会う杏、などトンデモ展開がつづき、見る価値のない映画かと思…
>>続きを読む飲酒運転して隠してさらに友人が轢いてしまった(友人もヤバすぎるヤバいやつしかいない)他人の子どもを自分のこどもとして育てる主人公にドン引きだし大学時代につくった自分の子どもが目を話した隙に海で溺れて…
>>続きを読む子育て、介護、田舎、仕事、家族、虐待
いろいろ考えさせられた。
子どもは大人が思っているよりもたくさんのことを考えていると思う。
身を挺して自分のことを守り抜く。
私は自分の子どもや大切な人に対…
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