
正しいことをすることが正解とは限らないと考えさせられる作品。正しい判断をしていれば少年は救われなかったかもしれない。だからといって千紗子がしたことが許されるわけではないと思うが、個人的には千紗子と少…
>>続きを読む杏さんが出てることもあり、内容も面白そうで観てみたけど結果めちゃ良かった!!
杏は亡くなった自分の子供、純を、拓未に重ねて本当の子供かのように接するようになる。拓未は最初から記憶はないと言い、お母さ…
重い題材を詰め込んだような作品だったけど詰め込みすぎて中途半端なまま終わった感じもした。。
絶縁状態だった認知症の父を拓未のおかげで いつのまにか許しなのか諦めなのか接していく感じも分かりにくかった…
虐待されてる洋一を千紗子が半ば誘拐という形で助ける話。
千紗子の父(認知症)を介護しながらの生活で疲弊するシーンや複雑な親子関係だったことも見ていてキツかった…
しかし、家族について考えさせられる作…
アニメのかくしごととの関係はよくわかりませんが、
タイトルがいろいろなものに掛かっているのは同じですね。
シチュエーションは、
八日目の蝉に似ているなぁと思いましたが、
八日目の蝉の方が感情移入で…
ちょっと詰め込み過ぎな気もしますが、毒親、親権制度、介護制度はじめ、色々と考えさせられたり、モヤモヤ悶々する所もありましたが、全体通しては興味深く観ることが出来ました。
奥田さんのボケ老親の怪演は…
息子と同い年の少年、の設定で胸が締め付けられる思いだった。
虐待、介護、親子関係、事故死、友人、真実と嘘。
映画だけの世界ではない。今日のニュースでもあった話。今もどこかでそんな現状の人がいるだ…
【今の日本に必要な映画】
飲酒運転、交通事故の隠蔽、子どもに対する誘拐・洗脳・家庭環境の恣意的な判断(身分を詐称しての家の偵察)、子どもの罪(殺人)の隠蔽など、千紗子(演: 杏)の行動を「愛の力」…
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