完成披露試写会にて鑑賞しました。
なんと言ったらいいか、本当に考えさせられるとても良い作品でした。出演者さんの演技に脱帽。自分だったらかくしごとをするかどうかそれぞれの立場になって考えました。ラスト…
ニッショーホールにて完成披露。
親権についてより考えさせられたのはもちろん、
認知症を患った人をどう受け止めるかの手引きとなる映画だった。
出だしからみんな自分のことしか考えておらずドン引きしなが…
原作は読んでいないけど、『mother』や『八日目の蝉』のような作品を撮りたかったのかなと感じた
ストーリーの導入から気になってしまう箇所がところどころあり、終盤の急なサスペンス展開にはちょっとつ…
このレビューはネタバレを含みます
児童虐待と痴呆症父の介護という重いテーマでも家族愛と優しさを感じる作品。
とにかく杏さんの演技に惹きこまれ、家族3人の繋がりの変化が魅力的でした。
監督Q&Aで社会問題を扱う作品制作の難しさ感じまし…
【Fan’s Voice独占最速試写会にて鑑賞🎬】
この日の試写会は関根監督のアフタートークがありました。下の方にレポートしているので、ぜひ読んでもらえたら嬉しいです🙌
👶全体の感想
杏さん演じる…
絶縁してる父親が認知症になりどうしても施設に入れるまでは家族が介護しなければならないということでいやいや田舎に帰るがその田舎で出会った男の子が記憶がなく虐待の跡が見られたので「私はお母さん」と嘘をつ…
>>続きを読む虐待を受けていて記憶をなくした少年、認知症の父親、そして息子を亡くした娘は仲違いしていたその認知症の父親の介護をする
嘘から始まる家族、この一時は本当の家族だったんだと思う
それぞれがつきたかった嘘…
皆、愛に飢えてて苦しかった。
それぞれが抱えているものも守りたい誰かへの愛ゆえなのがまた苦しい。
色んな喪失があるけど、同じ形にはまるピースはなかなか見つけられないのに、ピッタリはまってしまったら誰…
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