昨日『モルエラニの霧の中』を観て坪川監督は独特な作風の監督だなぁ、と思ったけど『美式天然』はそれ以上に映像・脚本構成含めて独特すぎる…。
映像や演出は流石に『モルエラニの霧の中』の方が洗練されてる…
坪川拓史監督「美式天然」届けられなかったフィルムを巡る、2つの時代と無声映画が交錯する物語。劇中楽団の切なくて暖かい美しき天然が繰り返し演奏される中ストーリーは展開。ノスタルジックでありながら、過去…
>>続きを読む◎小松政夫の名弁士ぶりを堪能する映像作品
ううむ、劇中劇の形で、長万部劇場で上映されるサイレント映画の作り込みと、それを名調子で語る小松政夫(2020年に亡くなっていたのですねぇ。その事実がいちば…
2024年劇場鑑賞60本目
「孤高の映画作家 坪川拓史 全作品」1本目
イルフォードのウォームトーンの様なモノクロ映像とノスタルジーなカラー映像、日本の原風景的な美しさと吉田日出子さんの可愛いら…
そう、あのサーカスとかのシーンで良く流れるあの曲!「美しき天然」。
子供の頃から妙に耳に残っている曲が「美しき天然」…
さて映画の方…観ているこちらもなんだか活動写真の中に居る様な??ニューシネマ…
19th 東京国際映画祭映画祭 日本映画ある視点で鑑賞。 もう20年近く前にたった一回だけしか見てないけどずーと心に残ってる作品。
演者が豪華過ぎて、映画愛が詰まってて、北海道が綺麗過ぎてマジで感動…