飢饉と疫病が蔓延する1461年の京都で、密かに倒幕を目指す男が仲間を率いて立ち上がるという話。
全体的にめちゃくちゃ十一人の賊軍っぽい話で既視感が強かったが、主役の大泉洋のキャラが際立っているので…
●劇場公開時、迷ったけれど"見送った"作品。
●時代劇や大河ドラマは好きなので、観てみた。
●原作小説あり。
●もっと『大河ドラマ』的なヤツかと思って観始めたので、開始直後の登場人物たちのセリ…
蓮田兵衛と才蔵(カエル)の二人主人公なんだろけど、どちらにも没入出来ずに、物語がぼんやりとした印象になってしまった。
史実をもとにした勧善懲悪時代劇みたいなかんじなのかな?男の美学というか、滅びの…
舞台は室町時代。その時代背景は現代と重なる部分があるがこれは意図的だろうか。今にも不満が爆発しそうな民衆に感情移入できそうでなかなか出来なかった。カタルシスが思ったよりなかったなと見終わって感じた。…
>>続きを読む最高でした。
大泉洋、かっこよすぎる…!!!
初めて武士の起こした一揆の話、ということで飢饉に飢えた人の姿や金貸し屋、将軍に殺される村人など、不適切な内容があるが当時をそのまま表現していると初めに…
飢饉による貧困と累々たる屍から、死臭や土臭さが漂う正に末世、農民たちの怒りが噴出し起きた一揆、それらを率いた無頼たち。才蔵の修行や戦闘シーンは見ものだが、ラスト無頼の死により御上は何も変わらないとい…
>>続きを読むスコアは3.8。
ストーリー:王道の仲間集め系でおもしろい。
キャスト:大泉洋さんは歌舞伎者がハマり役なのかもしれないと言えるほどよかった!
演出:随所にやりすぎ感が出ていて冷めてしまう。ラスト前の…
洋ちゃんファンなので観ざるを得ず。
堤真一が良かった。
2人の関係性も厨二心がくすぐられた
どこかでどうにかならなかったのか。
信念がある故のたがう道
意外に策士な兵衛
時代劇ながら(?)割り…
2025年、43本目の映画
無頼=悪い人たちってイメージがあったけど、ストーリーが無頼目線だからこそ応援できた。兵衛達の意見が正しいとも思った。あと、現代社会にも通じるセリフが多くて心を打たれた。
…
©2025『室町無頼』製作委員会